新入部員の樋端怜矢と申します。修士1年で工学系研究科に所属しています。自転車については全くの素人であります。
え?大学院から新しいスポーツするんですか? そうですね笑
正直研究とか諸々やることが多そうなので悩みはしたんですが、できるところまで頑張ってみようと腹をくくりました。皆様よろしくお願いいたします。
さて、今回はそんな素人人間がどうやって自転車競技をするに至ったか書いていこうと思います。
私はもともと陸上競技をやっていましたが、怪我が多く、十分に練習を出来ている実感がないままレースに出場するということが多々ありました。
そんなとき、ジロ・デ・イタリア2016ステージ19を見たのが始まりでした。アシストの献身的な働き、アクシデントにより数分という差ができたことに衝撃を受けました。その後どんどん自転車競技を見るようになり、自転車競技に魅かれていきました。
持久力は鍛えていたので、ある程度適性があるのではないかと思い競技をすることに興味を持つようになり、東京大学大学院に入ったことをきっかけに、始めやすいなら!ということで今に至ります。
練習日記ではなくなってしまいましたね笑。そっちは次回から頑張っていこうと思います。