UTokyo bicycle racing team

10日~19日:合宿
10日:白石峠6本。66km。追い風のため1本4分半とか。それなりに追い込めた。
11日:この日から順天堂大学と合同で。基本LSD、大周回4周などで165km。最後の坂は上げた。あまり疲れたという感じはないがケツが痛い。
12日:LSDで大周回1周のちTTT練15分くらいを5本、レストはLSDの感じでいよいよケツがやばい。139km。TTTでは先頭に出た時きつくてスピードを下げてしまったが、後から考えると頑張ろうとしすぎて尻の筋肉だけを使う変な踏み方をしていたためであった。
13日:LSD74km。この日は無心になれずちょっと辛かった。イオンで昼飯を食べ精神超回復。ケツは回復できず。
14日:LSD202km。もはや無心だったのでそんなに辛くはなかった。ケツは新境地へ。
15日:LSD75kmくらいのちTTT練と7分くらいのITT。計160km。途中からTTTでまともな踏み方ができるようになって思いっきりひけるように。前後の筋肉をバランスよく使えた。5月のTTTに向け不安を感じていただけにかなりほっとした。ITTでは貫名に負け悔しい。出力が上がるとケツは快適。この日で順天堂大学との合同練習は終了。全体的に低強度であったため土曜のロング後ほどは疲れていない印象。
16日:慶応と合同でグリーンライン2往復。今日は80km。次々現れる1分〜3分の坂のインターバル16本。なんだか追い込み切れなかった感じ。慶応さんと比べて、自分はこの強度が足りないかなと感じた。
17日:大周回3周半+4分坂4本。計169km。この日も慶応と合同で。前日は午前で終わったこともあってあまり疲れはたまっておらず、調子が良かった。4分坂では池辺に頑張ってついていくことでかなり追い込めた。こんなに追い込んだのは福島や去年10月の小仏以来という感じ。思えば最近はここまで追い込む練習ができていなかった。(きつさでいえば小山田は肩をならべそう、というか、より上かも。)でもまだ足は残っていて精神は外れていたので帰り道中はスプリントしながら帰る。上村つよい。思えば夏合宿(特に福島)は体感的にはこのレベルでの酷使が続いてほんと辛かったが、この春合宿ではこの日だけという印象。自分のレベルが上がったからってのもあるのかもしれないが。このくらいだと日を追うごとにそんなに辛くなるという感じもないし、合宿後にしばらく練習できなくなるほどにはならないし、今の自分にとっては丁度いいくらいかな。
18日:休養日。
19日:部室にてローラーソリア。結構疲れてたので本数少なめで終了。自分の場合1日休みをはさむと緊張の糸が途切れるのか、筋肉の性質なのか、疲れがどっと出てくる気がする。
以上合宿でした。順天堂大学、慶応大学のみなさんありがとうございました。そしてずっと帯同してサポートしてくれた植田、ありがとうございました。
20日:いろいろしてたら時間なくなったので金子にならってローラーで10分ピーク目指しに行くも、12時間後に試合だなとか考えてたら6分でやめてしまった。まだ口から何も出てなかったので(笑)、行けた気もするだけに残念。まあ乗っただけ良しとしよう。