UTokyo bicycle racing team

アンジャッシュ

 

今日のショートコント〜大島てるをみんなで見ている時〜

坂野「その物件、何死ですか?」

Z「いや市じゃないよ、大田区だよ」

坂野「いやだから、何死ですか?」

Z「大田区は23区だから市じゃないよ」

坂野「なんで死んだか聞いてるんだよ〜」

どちらもアホですね。

 

9/14カフェライドwith Z 坂野 中西

ゼブラまでブイブイ言わせて向かうつもりだったが雨でカス軍団のやる気は折れたため、小山田近くのエピソードでまったり。多分ゼブラより安いのでコスパがよく、幸せなひと時を過ごした。

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その後ZハウスにてタコパをするはずだったがZがゴネにゴネたため、急遽私の家に集まることになった。とんでもない量を叩きつけてくる中華料理屋で晩御飯を食べ、ゲームキューブで昔懐かしマリオパーティを楽しみました。明日はけいはんなの移動、起きれますかね。

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けいはんなサイクルレース

9/16 けいはんなサイクルレース 48位


道幅が広く走りやすいレースということで、楽しみにしていたのだが、結局1周目の登りの落車で足止めを食らい、大きく位置を下げる。その後隙間をぬって少しずつ上げて行ったのだが、3周目の登りで発生した落車に巻き込まれ実質レース終了。その後は同様の落車仲間と回したりしつつゴール。

まあ巻き込まれるような位置で漕いでる自分が悪い。今回位置を上げていく過程で真ん中にいると位置が下がり、端に行くと上げやすいことが分かった(このレース特有の現象かもしれないが)。スタートから速度を素早く立ち上げることと上がる場所を見つける目、この2つをまず身につけよう。

白馬と比べて集団で走ることに対する恐怖心が和らいだのは良かった。

最後に、大会を支えてくださった役員、OBの方々、前日泊めて下さり当日も応援に駆けつけて下さったさつきさんのご家族の方々、行き帰りの運転をして下さった新谷さん、どうもありがとうございました。


けいはんな

9/16

けいはんなサイクルレース DNF

初めてのレース。自分の実力ではレースに出ても何もできないことはわかっていたので、正直それほど出たくはなかったが、先輩にけいはんなは走りやすいと聞いて、経験として出ておこうと思ってエントリーした。

緊張の中、レースがスタート。1周目は集団中央くらいで、それほどきつくないなといった感じだった。ただ、2周目3周目ではコーナーや下りで前のひととあいだを開けてしまってそれを詰めるというところで足を使ってしまう。中盤を過ぎたあたりから登りが苦しくなり、どんどん遅れていきDNF。

レースに出て思ったことは、ただ純粋に脚がないということ。走行技術云々ではなくて体力がないと勝負にならない。集団最後尾も走ったし文字通り学連内で最下位。ここからもっと練習積んで這い上がります。そういうモチベを得られたという意味でいい経験になりました。

最後ではありますが、前日の夜から選手を泊めてくださったさつきさんのご家族の皆様、役員をしてくださったOBの宮崎様、そして運転手として長距離随伴してくださった新谷さん、本当にありがとうございました。また、選手の応援、支援をしてくださったOBOGさんや、レースの主催などでレースにかかわった全ての方に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

千葉将太

遅くなり申し訳ありません。インカレトラックのレポートを更新します。

8/25 インカレトラック 美鈴湖

ケイリン 予選落ち

1回戦 5位 / 敗者復活戦 4位

このインカレトラックは競技人生で最大の目標としていた大会である。この日のために全て積んで来たし、この大会があるからこそ練習などを頑張って来れたというのがある。インカレトラックを意識していなかったらチーム内で1人で短時間の練習を続けられていなかったと思う。しかし、結果は負けてしまった。勝ち上がることが出来なかった。本当に何よりも悔しかった。今までやってきたことは間違ってはいなかったと思うし自分自身が成長していることは実感していたのだが、全く足りていなかった。

1回戦はイン側に入ってしまい、正直どうしようもなく終わった。そもそも最初にイン側に入ってしまったのがミスだった。敗者復活戦は残り1周を切るところまで前に1人置いた2番手で、残り4分の3周でもがき始めたのだが、自分の後ろの選手との加速の差で前に入られてしまい着を取る事が出来なかった。特に敗者復活では組み合わせや展開ともにほぼ理想的で、いけるかもと思っていただけに力の差で負けてしまった事がとても悔しかった。部員や応援して下さっている方々には東大が決勝進出する所を見せたかったのだが、それは叶わぬ夢に終わってしまった。結果でお返しする事が出来ず、とても申し訳ない気持ちにもなった。

試合前の合宿や試合当日に試合に集中できるようにサポートをしてくださった皆様本当にありがとうございました。また、試合役員や応援で美鈴湖までお越し下さった皆様もありがとうございました。

 

ここからは少し感想のようなものを。自分が上の学年になるにつれて、"自分は部に対して何ができるのか、後輩に何か残せることはないか"という思いが強くなり、それが自分の中でひとつの大きなモチベーションになっていた。ここ数年東大からは誰も出場していなかった短距離種目に挑戦する事で、新しい風をチームに吹き込む事が出来たら嬉しいと思って出場し、続けてきた。最初は当然ながら走り方は分からないし、走り方の分かる先輩もいないので手探りの状態だった。練習内容もかなり試行錯誤だったように思う。ただ、自分で考えて徐々に自分なりのやり方を作っていく過程はかなり面白いものでもあった。

強くなるために出来ること、やるべきことを自ら考えて実行する。そしてその結果を試合で出して、見てもらう。そういった内容は楽しかったし、本当に充実していた。濃密な自転車競技生活、そして大学生活をこの部のおかげで送ることができたと思っている。東大自転車部には感謝しかない。この部に入って、自転車に打ち込んできて本当に良かった。

また、最後に、道に迷った時には進むべき方向を教えてくださった三宅監督、今までありがとうございました。始めはよく分からなかった短距離の練習内容を教えていただいたり、試合のフィードバックをいつもしていただきました。そのおかげで自分は進むべき道を迷うことなく前進し続けることができました。今まで誠にありがとうございました。

 

4年間ありがとうございました。

けいはんなぁ

けいはんな 往路
遂にフィロソフィーを拝読させていただいた。色々と学べた。なんとなく「そういうものなんだ」という理解に留まっていたものが、原理的なところを含めて学ぶことができたと思う。

けいはんな 5or6周DNF
前回の草津では集団でゴールできなかったので、今回の小目標は最後まで先頭集団にいることとした。そのためにスタート直後からできるだけ前にいる必要があると考えていた。
スタートは全体の真ん中あたりから。スタート後、依田さんや中西さんから数列後ろぐらいをキープした。依田さんをちゃんと視認できる範囲で走っておこうと考えていた。
スタート直後の登りのペースはきつかったけど、それ以降はそこまででもなくて、ついていけるペースだった。
後方から数回落車の音が聞こえていて、前にいて良かったと実感した。3周目頃から少しずつポジションを落としてしまい、さらに3or4周目の登りでは自分と同じ列辺りで落車が起こっていて、流石にそろそろ位置を上げないとまずいと思い、4周目下りで右から少し上がっていった。そのタイミングで目の前で落車が起こった。
落車を認識した時にはもう遅くて突っ込んでしまった。
立ってチェーン落ちを直して再出走したけど、そもそも再出走するまでに時間かけてしまったうえに、肩と左臀部が痛むのと落車の時の衝撃でブレーキが擦っていたようで全然速度あげられず、1周回ったところでDNFになった。まぁ再出走した時点でモチベは完全に切れてしまっていたけど。

今回の反省としては、ちょっとでもポジションを落としてしまったことで落車に巻き込まれる確率を上げてしまったことだ。
最初の1,2周の位置は良かったと思うし、新谷さんも良い感じだったと言っていたので、最初の1,2周を成功経験として今後走っていきたいと思う。
帰りの車の中でこの記事を書いている現在も肩が痛くて、帰りの輪行のことを考えるといやになる。次戦は東京都トラックで明後日からはバンク練があるが、それまでに肩の痛みが収まってほしい…
それと落車でホイールやパーツ等は無事だったけど、シューズがわりとダメージを受けていてショックだった。
最後に、宿泊場所を提供していただき美味しい果物をご馳走してくださったさつきさんのご家族の皆様、応援に来てくださった新谷さんのご家族の皆様、中西さんのご家族の皆様、往復の運転と応援してくださった新谷さん、役員してくださった宮崎OB、ありがとうございました。特に落車した時に声をかけてくださったさつきさんのお祖父さん、ご心配をおかけしました。

(「けいはんな」ってタグを付けておけば来年見直しやすいのでは?という意見が宇治から出たので、タグつけておきます。)

 

追記

鈴鹿SAでトラックを押してインド風な運転手の方々を助けた。トラックを押したのは人生で初めてだったので、4,5人で押しても動くことに感動した。

インカレロード

遅くなって申し訳ありません

 

インカレロード

乗りはじめてちょうど1ヶ月、福島合宿では全然脚が全く戻らずにどうなることかと思ったが後半合宿では徐々に戻ってくるのを実感できるようになった。ペース走は青木あたりとは脚が合うようになってきたし、5分あたりも調子がよければ響さんくらいのスピードで踏めるようになった。ただソリア域がどうにもこうにもならず、全く戻らなかった。感覚としては心肺8割筋肉6割5分といったところか。 勝負は厳しいが、なんとか最初のりきって、中盤ペースアップになんとか対応したいと思っていた。180度カーブのせいで後ろいると死んでしまうので、なんとしても前にいようとした。 スタートした時は真ん中やや前、そのあとのローリングはブレーキがかなりかかって全然前に出れない、180度回って五分坂で一旦止まったときはわりと後ろの方になってしまっていた。リアルスタートのあと、五分坂ペースが速く、少しポジションを落とす。そのあとの下りは死ぬほど延びていて少しはポジションあげられたが、最後の坂は相当きつくなってしまった。スタートフィニッシュでまえをみると前に4人ほどいただけで集団は見えず、ちぎれていた。そこからはグルペットでなんとか回して180度ターンで集団の最後尾か前のグルペットかに追い付いたかと思ったが、先頭400wとかで回していた脚のダメージは大きくあえなく5分坂で死亡。2周でDNFだった。

まず技術面。前に出れてない。やはりロードレースで先頭付近で展開できたことがなく、今回もだめだった。180度ターンがあるからなおさら前にいなければいけなかったのだが。ローリング序盤では真ん中あたりにいたから全然前に出れなかった。その後横に出て前に上がる流れに何度か乗れたが、後ろから真ん中には上がれるがそれより前はうまい人が多いせいか全然上がれなかった。登りでは脚がないと前に出れないし、下りではそもそも後ろにいるから少し前に行って終わり。最初から前で展開できてる坂野とか新谷さんは何してるの。今回のような序盤ハイペースのレースは後いると終わる。 次に体力面。そもそも最初の5分や3分の坂でポジションを落とさないだけの脚がなかった。状況を考えれば少し落としちゃうのはしょうがないにしてもある一定以上後ろに下がっちゃうとみんなまとめてちぎれちゃう。5分走とかやっていたがまだ足りてないよう。あと周り見てて思ったのはサクッと速度を上げて前につくことができなる人はダメージ小さく前上がれたりできてるということ。ここらへんは身体も頭も足りてない。

 

たらればを言うのは情けないが、正直あと一か月あれば、あと一か月早く怪我が治っていればと思わずにはいられない。最初のペースを耐えきれて集団で走れていただろうか。少なくとも中盤までは東大が二人走っている状況を作れただろうか。そんなに甘くはないのかもしれないが、自分自身もっと走りたかったし走れていたらどうなっていたのか相当自分に興味がある。1年に一回だけのインカレがたったの2周で(実質的には半周で)終わってしまったのがなんとも情けなく、やるせない。1年前のまだ右も左もわかってないときもこの美麻でインカレを外から見たが、今年もまた美麻でほとんどを外から見ることになってしまった。仕方ないところもあるかもしれないが1年という時間の長さを考えるとどうしても空しくなってしまう。最後の1年は「圧倒的成長」をかましたいですね。

 

最後になりましたが、合宿、レースといろいろな人にお世話になりました。中西をはじめ合宿を回しレースのサポートをしてくれた部員、インカレメンバーが練習に専念できるよう飯などで動いてくれた1年生、他のインカレメンバーと脚が合わないからわがままを通して練習相手になってくれた1年生や安西さん、依田さん、酷使してしまいすみません。(特に青木)本当にありがとうございました。合宿で何の弊害もなく練習することができました。また、脚が戻らなくてぶーぶー言ってる僕を励ましてくれた方、脚が戻り始めてる僕の気分を乗せるように声をかけてくださった方、ありがとうございました。

そして今回使わせていただいたバイク、タイヤを提供していただいている日直商会様、ありがとうございます。決戦装備ということもあり相当走りが軽かったです。安西さん、井上さんは機材見てくれてありがとうございました。そして当日補給などしてくれたサポートの方、応援に駆けつけてくださったOBの方々、ありがとうございました。

そして何よりご指導いただいた監督、柿木克之様、本当にありがとうございました。練習できるようになってから本当に時間がなく、思うようにいかないことばかりでしたが何とか気持ちを切らさずにできたのは、電話で毎日フィードバックをいただき、これが自分に一番適切なメニューだということを信じてやれていたことが大きいと思います。特に8月前半は思うように身体がついてこずに厳しかったですが、少なくとも「やりたいことをやろうとすること」に関してはできたのではないかと感じております。

 

すごく長くなってしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございます。長々と書きましたがまだ引退しないのでこれからもよろしくお願いします。

 

いつかちゃんとリザルトを出したいものです。衝撃的な。

9/14 平坦 メディオ ミドル 高ケイデンス


ようやく少し気温が下がりましたね。

メディオではなるべく頑張らずに速度を出すことを意識。呼吸と姿勢がやっぱり重要。

ダンシングはやっぱ下に踏み抜いてる感じあるな。回せてない。