UTokyo bicycle racing team

一昨日
大阪の審判講習会受けるついでに帰省しているので,今回も府大の方々と一緒させていただく.4時起きで4時半に東京の自宅を出て9時半に自宅着10時から練習というかなりの強行.
メニューは2,3分くらいのレース走×2+20分の峠+高速ローテ数回+10分の峠+帰路で30秒もがき,15秒もがき×2みたいな感じ.道中も緩めず,というかむしろ速かった.
最初のレース走は走りはじめて30分とか40分だからか?どうにも体が動かず,アタックも2テンポくらい遅れて追う感じ,ペースで追って一本目はぎりぎり刺して二本目は4人くらいで同着.20分の峠はピークパワーめざして頑張ったが,突っ込んだわけでもないのに10分くらいで完全に足が止まってあとはフォーム確認とか言い訳しながらのろのろと.下りからは高速ローテ,変更したハンドルの感覚確かめながら.帰りの10分の峠は,ここくらいはとしっかり踏んでいき2人になるがゴール手前40秒くらいで落ちて,さらに後ろからもまくられた,残念.もう少し最後のもがきに強くならなくては.ここまででかなり足にきていたのか帰路でのもがきは全然かからず.

今回もよい練習ができました.ありがとうございました.

今日
昨日は雨だったので乗れず,今日は夕方から20分の峠へ(鍋谷峠).今度こそしっかりとTTをして20分切るくらいで登れればと思っていたがラスト5,6分で鬼だれして数秒オーバー.ベースを上げて夏あたりには19分フラットくらいで登りたいなあなんて.まあ冬は空気も重いし…,理想気体の密度って温度の逆数に比例するので夏と冬で1割くらい違うと思うんですけど,それって空気抵抗にどのくらい影響するんですかね.