UTokyo bicycle racing team

ローラー台 メディオ HIIT
メディオは大分、目標値に近づいて来た。目標値の一割引は実行出来るようになったというところ。もう少し頑張ろう。そして、HIITは実施すると本当に気持ち悪くなって、20分近く動けなくなる。凄いメニューだ。。

平山さん、本当におめでとうございます!レースレポート読んで、やる気をいただきました。

修善寺オープン クラス3 30位
エントリーはしたものの、自分の中でこのレースの位置付けがあやふやで、さらに今週体調が良くなく、心身ともにコンディションが悪かった。とはいえ、レースになるとそういうことは吹き飛び、集中して挑むことができた。集団にしがみついて走るのは無限に辛かったが、岩手ロードでポジションを下げた途端、中切れに巻き込まれた経験から学んで、意地でついていく。そうこうしているうちに、7周目の終わりまで集団に残ることができた。しかし、8周目の秀峰亭先のU字カーブで、外側の人と接触し、弾かれるような形となって落車。接触した時、その衝撃を受け止める動きをしてしまったのが失敗だった。相手をそっと押し返すべきだった。それならお互い何事もなく済んだと思われる。
さらに困ったことに、落車した瞬間に右足がつり、リスタートにすごく時間がかかってしまった。それにより、集団復帰も諦めざるをえなくなり、あとはマイペースで3周回っただけ。集団のまま進んで行った時、どこまで行けたか知りたかった。無念。
幸い、怪我の程度は軽微なので、すぐに練習を再開できそう。これから白馬に向けて必要な対策を全てしていくつもり。
ところで、僕が落車した時、役員さんの無線で、「161番の選手、『足をつって落車』」と流れたらしいですが、そうではありません。実際の落車原因も、自分のバイクコントロール力不足によるものなので、情けないものなのですが、『足をつって落車』は、あまりにも語感がダサいので、この場で、全力で否定させてください(笑)。
お忙しい中アドバイスやサポートをしてくださった、三宅監督・中村さん・植田さん・長岡さん・役員で来てくださったOBの皆様ありがとうございました。また、落車時、治療時に手助けをして下さった役員の皆様に、心から感謝申し上げます。
p.s.平山さん、おめでとうございます!

5/21 榛名山ヒルクライム
去年も出たホビーレースだっが、去年よりも4分遅いタイムで、一番調子の良かった今年3月から15%以上の出力減。序盤でちぎれて単独サイクリングだった。
1ヶ月半怪我で乗れなかったブランクは大きく、分かってはいたが、かなり衰えてしまっていて凹んだ。

レース後はサイクリング、途中ちょっとだけもがいた。
なかなか調子が戻らないが、若干膝に痛みがあるので気をつけて練習し、3月以上にしたいと思う。

今の機材を貸していただいたり、車に乗せていただいたりとイロイロとMIVROの方々にお世話になりました、ありがとうございました。

5/20 V坂ソリア→ローラーメディオ(の予定が…)
V坂は少ない本数だったが、昨日が非常にもどかしく悔しかったので集中できた。レスト中に院試説明会のリマインドが流れてきて、急いで帰宅、院試説明会へ。すっかり忘れていた。ローラーメディオ出来ず…

p.s.平山さん、昇格おめでとうございます。自分も追いつけるように頑張ります!

5/21 RCS#2 修善寺 クラス1+2 10周DNF
恐ろしく暑い日だった。風邪明けで練習ができていないこともあってか、かつてないほど序盤からきつく、暑さと気持ち悪さとひたすら戦ったが、10周目の途中で千切れてレースから降りた。降りた後も暑さと気持ち悪さでどうしようもなかったので、もうあれ以上の気合いを出す意味もなかっただろうし精神面ではよく頑張った方だと思う。レース中に汚い思いをした選手の方々、すみませんでした。やばい時は端に行くよう気を付けたいと思います。
データを見ると恐ろしく出力が低いが、やはり暑かったからだろうか。2週間でコンディションを調えてTTTに臨みたいと思います。しっかしまだ暑い。
アドバイスやサポートをしてくれた、三宅監督、中村さん、植田、長岡とクラス3のみんな、また、役員のOBの皆様ありがとうございました。そして平山おめでとう。本当に良かった。

5/21 修善寺オープンロード クラス3 5位
やっと、本当にやっと昇格できました。いろいろ思うことはありますが、とりあえず嬉しいです。長くなりますが書きます。
2月の行田最終戦が中止になってから、このレースでの昇格を目標に、柿木さんにアドバイスをいただきながら練習を積み重ねてきた。修善寺はまだ弱かった去年に完走できた相性のいいコースであり、この3ヶ月で出力も順調に伸びていたので、目指すは優勝のみ。少数逃げに乗れるのが一番だが、ある程度人数が絞られれば集団スプリントでも構わないというスタンスで臨んだ。
最前列でガチガチに緊張した写真を撮られた後、いよいよ出走。クリートキャッチを盛大にミスってだいぶ焦ったが、ローリングスタートなので致命傷にはならずに済んだ。最初の二周はやはりそれなりに速いが、チャレンジロードの地獄に比べればたいしたことはない。実際後ろを見ると集団にはかなりの人数が残っており、さすがにこれは多いなあという感じ。その後も余裕の持てるペースで進み続け、秀峰亭がキツいくらいで大きくペースが上がることはない。中盤、一号橋後の登りでマークしていた東北学院今田選手と、宮崎内田選手が抜け出したのには2回とも反応したが、すぐに強豪校の選手たちに潰される。この辺りでもう今日は逃げは決まらないだろうと判断し、前の動きは見送ることに。6周完了時の秀峰亭で、内田選手のアタックで集団が大きくペースアップしたのはキツかったが、長岡の声援を受けダンシングで食らいつく。思えばここが一番の山場だった。あとはゴールスプリントに備えて、20名強に縮小した集団の前方〜中程で様子を伺いつつ脚を溜めることに専念。最終周の二号橋の下りには7〜10番手位で入り、登り返してから全力のソリア。残り300mで先頭がたれたので先駆けしたがすぐに4人に捲られる。昇格のためにはこれ以上順位を落とせないので必死でもがき、なんとか5位でフィニッシュ。6位までが昇格だったのでギリギリだった。
植田さんにバシバシ背中を叩かれ、チームメイトに祝福されてああ昇格したのかと安心したものの、最後に負けた悔しさが残ってしまい複雑な気持ち。元々もがきが苦手で、この展開を見越してもがく練習をしてきたが、ついていくところまではいけても勝つところまではいけなかった。とはいえ、去年からずっと昇格昇格と言い続けていながら、レース中に吹っ飛んだり、レース前に負傷したり、レース自体が中止になったりとなかなか上手くいかず、もう一生昇格できないんじゃないかと思うこともあった中で、今回ようやく結果に漕ぎ着けたことは素直に嬉しい。次の目標はインカレロードになるが、これまで自分が走ってきたレースとは次元の異なるレースになるので、しっかり練習計画を立ててレベルアップし、必ず結果を出したい。
今回のレースに向けては、柿木克之さんに練習とパワーデータを見ていただき、そこでいただいたアドバイスをもとに練習をし、結果に繋げることができました。本当にありがとうございました。また、機材は先輩の生駒さんと同じくフレームもホイールも軽さが売りのAstuto製品を使っており、これに日直商会様から提供していただいた転がり抵抗の低さ、グリップ力とも抜群のミシュランpowerを合わせることで、登りは軽く、下りは流して走ることができました。いつもありがとうございます。
レース中もアドバイスしてくださった三宅監督、往復の運転とアドバイスをしてくださった洋和さん、サポートしてくださった植田さんと長岡、役員を務めてくださったOBの方々、そして応援、祝福してくださった皆様、本当にありがとうございました。もう自分に残された時間は短いですが、もっと多くの人を驚かせ、喜ばせることができるよう、より一層練習に励んで参りますので、今後とも宜しくお願い致します。