UTokyo bicycle racing team

2022week6、踏めない

2/6 

体力が落ちまくっているので1回Vo2maxでもがいて刺激を入れようという試みをしたが、FTPくらいのパワーで4分しか踏めなくてビビる。

 

2/7 多摩学連ライド

篠﨑が雛鶴行くと言うのでついていこうとした。途中の大垂水で篠﨑が無双している一方で一番最初に千切れた、8分55秒324Wしか出てない。青野原まで行ったところで腸脛に痛くなってきて離脱、帰りの途中で痛すぎてもう無理。

 

2/10 ローラー

夕方病院のリハ行く前に軽く回す。週末川島クリテで少しでも心拍を上げておきたかったので、夜普段のローラーのアップの部分だけやって高回転練。

 

2/11 刺激入れ

レース前なのでVo2maxくらいの刺激入れ。ベストが3分22秒の坂が3分53秒もかかる。

 

2/12 川島町クリテC3A

CTL50で挑む学連レース。いろいろ噛み合わなさすぎるなあ。

 

 

 

春休みday19

2/18 98km, 1880mUP, 2128kJ

多摩民と大垂水→裏甲武→裏牧馬。距離を稼ぎたかったので往復自走のつもりだったが朝起きた時点で身体が重すぎてたまらず輪行を選択。ゆっくり準備してあったかい電車に座っていると少し体が目覚めてくる。多摩境駅は小さくて歩く距離が短くて済むし、最近活動しているメンツ的に都合の良いローソンスリーエフのすぐ上なのでとても快適。電車賃が割と高いことを除けば。

それでもやはり疲労気味なので、いつもの大垂水TTはやめて、6分ペースからの2分アタックで行こうと決める。せこく最後尾で突入するとちょうど6分で自分の番が回ってきてありがたく発射される。1分ほどかっ飛んだところでほとんど練習してないはずの井上さんに軽々とパスされ、残りをなんとか耐えて終了。結局、6m06s 303W + 1m41s 419Wで驚きの3rd best。ツキイチは偉大。

いよいよ疲労爆発で裏甲武は3.5倍ペースでこなす。最後に群馬グリフィンスプリント対決が勃発し、12s 912WでWin。やはりスプリントが改善してきている。

休憩後、謎の勢力により裏牧馬を通らされる。もう本当に脚がないのだが、「こっからがロードレースや!」と言い聞かせて少しでもFTPを超えた強度で踏むことを意識。牧馬も玉砕覚悟で先頭で入り、3m03s 290W + 2m32s 346Wと結構頑張る。ボロ負けしたけど。

ここで今度こそ本当に脚が終了して市街地の巡航でちぎれる。腹は減ってなかったけど消化吸収が追いついてなくてハンガーノックだったのかな?ともかくここから無理をしても意味がないので帰りも多摩境駅に吸収された。

 

帰宅後大急ぎで支度して話題のJCL丸の内クリテリウムに滑り込む。流石に観客が多くてコース外からだとあまり見えないくらい。レースよりも色んな人に会えたのがよかった。

春休みday17, 18

2/16 飯能

移動 10km, 235kJ
午前 65km, 1052mUP, 1411kJ
午後 63km, 730mUP, 1371kJ

輪行にて唐澤一瑠と飯能ライド。天目指峠と山伏峠を疲れを感じながらSSTで上り切ったところで唐澤が膝痛でリタイア。飯能駅まで送り届けたついでに唐澤おすすめの飯能駅前ラーメンを食う。

満腹になってこのまま輪行で帰ろうかと迷ったが、流石に65kmで帰るわけには行かず、1人で成木2周。1周目は上りSSTのペース走、2周目は上りテンポ→ラスト2分全力。全身疲れていたわりに小沢ラスト2:07 375W、山王ラスト2:07 391W出せていい感じ。疲れている中である程度ボリュームを稼げたのでよかった。

帰宅後久しぶりにドカ食い気絶。

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2/17 レスト

バイト、部屋の片付け、パンク修理、バイト、バーキン。最高のレスト日。

春休みday11,12,14,15,16

2/10 雪

 

2/11 お台場CX観戦往復 500kJ

部屋の模様替えをした。

 

2/13 ローラー571kJ

睡眠とバイト。夜にローラー回復走1時間。

 

2/14 三増 154km, 1893mUP, 3285kJ

往復自走で。行きの若葉台で久しぶりに1分もがきをやって1分600W。一応ベストだけど多分もっと出せる。

道志に行く予定だったが凍結してたら面倒なので三増3周に変更。1,2周目は上り5倍、3周目はフリーで上り5.5倍くらい。1分走の疲れが効いてきてかなりキツかった。帰りの自走も頑張って平均28km/h超えに成功。TSSも300を超えて疲労困憊。

帰宅後焼肉からのサウナで仕上がる。

 

2/15 荒川流し 54km

爆風の荒川を回復走〜エンデュランスで走る。荒川にも慣れてきたと思ってたけどやっぱりつらい。昼から研究室に挨拶に行った。時間的な自由度は高そうなのであと2年しっかり両立していきたい。

リーダージャージ奪還!

2/12 RCS#16 川島町小見野クリテ  クラス1  4位/13名

(リアルスタートから)39:03 NP289W

目標はリーダージャージ奪還+リード拡大。堅実に上位に入る必要がある。
自分の調子が上がってきているので、とにかくペースを上げて周りの脚を削るという作戦。スプリントを嫌いそうなやつに、逃げようね😁と声をかけておいた。

当然のようにスタートアタック(15s 640W, Max 949W)で集団を引き伸ばし、予定通り信大のセイヤあたりと一緒にペースを上げる。緩んだらすぐアタックしてとにかく休む時間を減らしていく。こちらもきついが周りもしっかり削られている様子。途中でセイヤが落車でいなくなったのがつらかったが、後半にかけてアタックへのリアクションが鈍くなってくる。落車のあとに日体2名と順天渡邉を含む4人逃げができたときは集団が死んでてやばかったが、秋哉さんと西村とちょっと頑張って回収。その後比嘉くんと西村と3人で抜け出していい感じのタイム差を得るが残り4kmで吸収され最終周回へ。この時点で集団は少し減っていて8人。こうなると早駆けで沈むわけには行かないのでスプリントを選択。残り2kmでの西村のアタックはキレがあって決まるんじゃないかと焦ったが小泉が踏んで吸収。残り1kmを切って最終コーナー前のストレートでじわりと前に上がる。渡邉が早駆けして、渡邉・小泉・初川・篠﨑の順で最終コーナーに入る。ここから全力スプリントで、ラインが詰まった初川くんを抜いて日体北村選手に差されて4位。優勝・表彰台は逃したが18ポイントゲットで目標はおおよそ達成。

周りの脚を削るためにかなり雑に脚を使ってしまったが、4位ということで結果オーライ。最後のスプリントもMax 1156W, 10s 985W, 20s 801Wと悪くなかった。

帯同・サポートしていただいた監督、役員の金井、ありがとうございました。

 

この結果を受けて、RCSランキングで2位の中島渉とは15ポイント差に。最終戦の神宮はポイントが倍点なのでこの差はかなりシビア。厳しい戦いになるがやるしかない。

終盤の逃げ(埼玉県車連・加藤さん)

スプリント(chikrinさん)

リーダージャージ奪還(chikrinさん)





川島町小見野クリテリウム大会 クラス3-C組

出走27, 2/3lapDNF

 

レース経過

スタート直後は前の方に位置取ることができた。

ローリング中に腰にハンドル?を当てられたので、ビビッて当ててきた人に道を譲ってしまった。

リアルスタート後の集団の加速について行けなかった。

最後尾を走っていたら、目の前の人がコーナリングをミスして、クリートを外しながら減速したので、ブレーキをかけて回避した。すでに千切られかけていたが、このブレーキングで集団との差が広がった。(これがなかったとしても、じりじり引き離されていったと思うので、他人のせいにするつもりはない)

その後、集団からこぼれてきた人を何人か抜き、抜かしたあとも後ろにぴったりついてきた人(作新学院大学 中井陸都選手?)に声をかけ、先頭交代しながら走ったが、2人とも2lap足切りされた。

 

良かった点

16分かけて十分にアップができた。8分かけて徐々にケイデンスを上げ、130回転×1ケイデンスMax×3のあとに、4分スムーズに回した。

・(集団から千切られたあと、)下ハンで走り続けることができた。

・声をかけて2人でローテーションを回せた(2人とも何とか完走したいと考えていたはずなので、相手を千切ってやろうなどと思わず、協力しやすかった)

 

反省点

・リアルスタートのときには下ハンをもって準備していないと、周りの加速についていけない

・たとえば篠崎さんのパワーデータを見ると、リアルスタート直後に大パワーを出している(ゴール前の次に高いパワーが出ている)ので、自分もスプリントするくらいの心構えでリアルスタートに備えないと、すぐに置いて行かれる

・数秒~2分で強度を上げて走る練習が足りないから、集団のスピードアップに対応できない

 

忘れ物

・結束バンド

・安全ピン

RCS#16 川島町小見野クリテリウム C3A

2/12 RCS#16 川島町小見野クリテリウム C3A 8位入賞

3.3km×3Laps

目標:優勝

怪我で練習がまともに出来ておらずCTL50未満という有様。でも距離短いレースだからどうにかなるかなと思いながら出場。

コースは道幅狭くスタート勝負の雰囲気だったのでローラーでしっかりアップ。スタートした瞬間に先頭に出られるように位置取ってローリング中に先頭へ。

序盤も先頭付近で位置取っていたが練習不足のせいか呼吸がキッツイ。8番手くらいまで番手を下げてオワッタかもしれんな〜とか思いながら最終周。コーナー立ち上がりが踏めなさすぎてセルフインターバル状態、千切れかけたが前が牽制した瞬間に追いついてそのまま前へ。最後から2番目のストレートと勘違いしてこれ逃げ切れるかもと思ったが、実際はまだゴールまで距離があってオワッタ。最後スプリントで落ちてきた1名をかわしてギリ入賞。

フィジカル死んでた割には走れた方かもしれないが、それでも短時間の絶対的なパワー値が足りてないことは痛感した。

役員やってくれた金井、帯同してくださった三宅監督、1日ありがとうございました。