UTokyo bicycle racing team

個人ロードサポート


長野県の奥木曽湖周回コースで行われた個人ロードに今回もサポートで行ってきましたので、レポートをば。

いつもと違い今回は受付の関係で前日入りしたので、だいぶ余裕をもって準備に臨めました。

前日は午前9時出発で長野まで
オジマンはこのコースが初めてで、篠﨑もゴール前1kmは未経験なので、二人とも試走に行きました。
その間に坂野さんとドリンク作ったり、鉄パイプでスナッチしてのんびりしていると二人が戻ってきたのでとっとと宿へ。

宿に帰るとすぐに選手バイクや代車を洗車・整備します。
大学ではオトナの事情であまり洗車とかできないので、ここぞとばかりにお借りしたバイクなんかも簡単に洗車しました。

光り輝く小島colnago

小島colnagoは普段見れていなかったのもあって、変速がうまく決まっておらずちょっと手間取りました。ワイヤー交換した方がよさげ

そんなこんなで何とか夕飯には間に合い、あとはのんびりタイヤはめたりゼッケン貼ったりしてアニメ見て寝ました。今回はスタートが早いので当日は脳死でレース行けるように前日にほとんどの準備を終えました。

 

当日は5時起床で朝飯を食べ自転車を積み込み、あっという間に8時となりスタート。
監督はスタート地点近くのpitへ、坂野さんと僕はハイエースで補給地点へと向かいます。

最初の逃げ集団

雨も心配されていましたがスタートと同時に日差しが暑いくらいに

写真は補給可能周回直前の3周回目。

メイン集団が容認したため差が開き40秒ほどの差でメイン集団が通過

篠﨑がこっち見て何事か言って過ぎ去っていきました。たしか、「ヒー!」か「キツイ!」だったような…

この後は補給可能になるのでとても写真を撮る余裕はありません。(オジマンが先頭で補給地点来るところ撮り逃した。。。)選手にボトル渡したり、集団の秒差を伝えることに集中します。
補給は坂野さんと二人で補給区間の前方と後方に別れて立っていたのですが、全て前方で渡せたので後方の僕は結局突っ立ってただけ😭😭😭

レース後、某工大のサンタとオジマン

小島さんは1時間ほどで降ろされてしまったので休憩後PITに入ってもらいました。(本当に助かりました!)就活で忙しかった小島さんも今回のレースでスイッチ入ったらしいので今後に期待です!

そんなこんなでレースも終わり、ゴール地点から遠い我々は結果を知らないままハイエで戻ると、8位入賞とのこと!

なんだかTTT優勝とかで結果が薄まってる感がありますが、ここ数年の東大ではかなり久しぶりの(たぶん、2015年の浦さんの優勝以来??)上位入賞です!!

おまけ:

必死にいい撮影ポジションを探すパパ、こと坂野匠

オールアウトけっ

 更新うるさくてすみません。ツケが回ってきてるせいでこんなことになっています。

 

6/11 宮ヶ瀬 155km

 足を使い切りたかったので尾根幹一本引き。登りもちゃんと踏んだせいで疲労も溜まる。
 宮ヶ瀬に入るとペースを合わせるのもあって少しSFR気味に踏む。平坦も少し長めに前を引いたりして強度はいつもより高くできていた。3周目の後半残り1/4ぐらいでまさかのオールアウトを喫する。まあでもそれくらい追い込んで練習できていたのでよかったと思う。
 FTPの設定が少し低いのもあるかもしれないが、TSS400に乗る。ちゃんと踏んで帰りはL2レベルでしっかりかえる。ちょっとだけサークル顔出して喋って帰宅。たまに行くとオモロい。

 

6/12 小山田 71km

 朝寝坊。昨日の疲労が全く抜けずに必死に小山田を目指す。
 周回に入ってもびっくりするぐらいに踏めない。ペース走の病院坂でまさかのドロップ...屈辱すぎる。俺が1番軽いのに!
 でもソリアになればまあまあパワーは出る。それなりにしっかりと踏めてタイムもそれなり。
 教習あるので2周で帰宅。全員疲労が取り切れておらずあまりペースは良くなかったが、もがく事はできたので良かったのかもしれない。

 結局TSS150ぐらいで教習へゴー。期限があと1ヶ月なのでとりあえず免許優先になります...

全学 TT レポート

 連続での更新になります。

 前の日記では書いておりませんでしたが、私西村明展、自転車部競技班会計に就任いたしました。今後とも温かい応援、サポートの程よろしくお願いいたします。

 

 前置きはさておき、いやぁやりましたね、TTT(チームタイムトライアル)優勝!!
 目の前で起こっていることのすごさをいまだ実感できていませんが、本当にすごいです。

 初めてのTTTの練習、これは僕が初めてTTバーをポン付けしたときは絶望しましたね、なんじゃこりゃって。しんどいしフラフラするし怖えし。
 その時のタイムは初心者にしてはそれなりのタイムが出ていましたが、TTTなんてもってのほか。後ろについても休めないので、元から出ることは諦めていました。来年は出たいねなんて思いながら。
 結局僕はバイトだったりしてTTT練に参加することもそんなに多くなかったですが、ほとんどITTがメインの練習になっていました。おかげでベースも少しアップできましたが。

 

 僕自身はサポート(大したことは全くできてないですが)にまわり、はじめてボトルの補給をしました。長坂がちゃんと取ってくれたので一安心。そしたら後ろからものすごいスピードでくるオーバーランした金子さんが来て、えっ🤯みたいな。ただ今考えるとミスしたのが金子さんでよかったなって思います。

 最後まで引き切った金子さんと篠崎さんはやっぱりすごいし、それにずっとついていった吉田さんと長坂には尊敬の念しか出てこないです。自分には今はできない事をやり切ったのを見て自分も頑張ろうと思えました。感動をありがとう。

 クラス1に上がったふたりには羨望の眼差しを向けつつも、クラス3に置いてかれたのも悔しいので、練習しっかり頑張りたいと思います。
 メニューにTTと5分の強化を入れていきたいですね。美山の反省もふまえて。

 

個人TT  29位/57位 

 time  47:28 
 Ave speed  39.43km/h

往路1 21:35 Ave 239W Ave speed 43.6 km/h
復路1 25:53 Ave 236W Ave speed 36.4 km/h

 

 あんまり垂れずに最後まで乗れていた。ただ、もうちょっと踏めたなあっていう感触は残っていた。奥までの距離感が全くなかったので、途中で全く居場所がわからなくなりある程度頑張って踏んでるみたいな気分。
 またパワーないけどセミエアロで真ん中の順位なのでまあまあな成績ではあるかなと思います。

 今、自転車を初めて五か月。パワー自体は少しずつ成長しているので、ベースを挙げる練習と五分ぐらいの短さでパワーを上げる練習をしていかないといけない。

 機材は自分の中ではある程度マックスだったのであとは自足の差。頑張って埋めていきます。

お久しぶりです。

学部4年の小島です。
競技歴はそろそろ1年になります。


傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)

ここ最近メンヘラ案件が続いて日記を更新できず申し訳ありません。
特に入部時目標に掲げていたTTTに出場する見込みがなくなった時期がピークでした(部員紹介参照)。気力も脚力も空っぽ。

今はTTTの優勝を素直に祝えるくらいには回復しています。
そして今回昇格したメンバーとインカレロードに出れることが楽しみです。
(勿論他の部員にも昇格してほしいです)
TTTを失った自分にとってインカレがラストチャンスなので完走以上の成果を目指して練習していきたいです。

そんなこんな復調基調のなかでのレースレポートです。

 

6/12 全日本学生選手権個人ロード@木祖村 DNF

40km、1時間程度でのリタイア。

整列で3列目に入り上々の出足。
しかし100人規模でのレースは初めてで、集団での振る舞いが下手。
「東大危ねえ!」って何度か言われた。これは東大の伝統芸と事前に聞いていたが、実際に危なかったので文句は言えない。コーナーで接触した選手には申し訳なく思うし、レース中に曲がり方を丁寧に教えてくれた日大の選手には感謝。

日大選手のOJT指導もあり、3周目あたりで集団にも慣れてきたが、
今度はドリンクが上手く飲めない、というか飲める気がしない。後方に下がって落ち着いて飲んでいたら丁度そのときペースが上がったらしい。
そこから遅れ始め、4周でそのままリタイア。

ドリンクのせい感を出したが、あのペースについていける気もしないので実力通りか。

監督とスタッフをはじめ、サポートして頂いた方々に結果でお返し出来ず、もどかしい思いです。
持ち帰ったものを大事にして、練習に励んでいきます。

美山 レースレポート

 お久しぶりです。西村でございます。
 久々の更新になってしまいました。この間に様々なことがありましたので何個かに分けて書いていきます。

 

 RCS#2 美山 個人タイムトライアル  time: 18:57 クラス3 23位/53位

  Ave 255W  Ave speed 37.98km/h

 

 初のTTということでペース配分などがつかめず少々苦戦。体の線が細い分、パワーの小ささをエアロでカバーできた気がする。それっぽいエアロポジションをとれたのはとても良かったと思われる。

 

往路1 3:35 Ave 290W Ave speed 33.8km/h
復路1 2:41 Ave 206W Ave speed 45.6km/h
往路2 3:52 Ave 261W Ave speed 31.7km/h
復路2 2:30 Ave 225W Ave speed 48.2km/h
往路3 3:57 Ave 265W Ave speed 32.9km/h
復路3 2:22 Ave 253W Ave speed 50.7km/h

(本番でラップを切れていなかったので、自分でラップ切り取ったおおよその値)

 

 最早綺麗すぎるぐらいに垂れてしまっている。二周目と三周目の登りはかなり悲鳴をあげていた。これは経験不足なのは否めない。
 下りでまずスピードにのせてから降りるということができていなかったのもあり得ると思います。ずーっとのしのし踏んでいる感触に近かった。上手にパワーを出せていない感じもありポジションの甘さは感じた。少し腰が痛むような感じ。

 どちらにせよベースのパワーが低いことはよくわかる結果にはなった。TT練習を普段の練習に取り入れるべきなような気がする。

安里さんより

 

 
  RCS#3 美山 ロードレース クラス3 60位 (初完走)

 

 完走者61人とはいえ初めての完走を飾りました。素直にうれしいです。最後から二つ目のコーナーの立ち上がりで足をつってしまい、かなり順位を落としてしまったのは悔やまれますが...

 レース内ではなるべく集団内で体力を使わないことを意識して、前に出る奴についていくという意識。
 ほとんどの展開は峠踏み踏み大会で、思ったより斜度がきつくなかったのとTTの疲労が抜けきれなかったのが相まっていつもより全然踏めない。

 一周目は集団中ほどで立ち上がり中切れしかけても後ろに追わせて足をセーブ。峠に入ると思ったよりもペースが上で、足を使ってしまう。ここで足は五割以上消えてしまっていた。これはベースの低さと疲労回復の遅さにやられてしまっていた。ドロップはすることなく集団後ろ側で耐える。
 二周目に入ると平坦で誰かの後ろに入ってはじわじわ順位を上げる。峠手前で先頭まで出れたはいいものの、足が残っておらず一気に集団後方へ。下りのコーナーにビビり中切れおこす。そこから集団に戻りきれず独走状態へ。
 三周目の頭で南山大の方と組んで前を目指す。そうしていると前からドロップしてくる人をまとめてグルペット(?)を形成。そしてゴールまで。
 峠でバラバラになってはまとまってを繰り返しなんとか最後までたどり着く。
 最後はかなりバラバラになり、その集団では前の方を走るがコーナー立ち上がりの遅かった前の人抜こうと踏んだ瞬間に試合終了。補給というか水分がうまいこと取れないへたっぴでした。ここは普段の練習からなれるしかないかも。

はじめまして?

はじめまして、文科一類1年の高山です。中高とサッカー部に所属していて、ロードバイクは初心者です。これからよろしくお願いします。

早々に落車をしてしまいあまり練習に参加できていないですがここから頑張ってまずは練習についていけるように頑張ります😤

気絶

6/14 L2 105分

久しぶりに喫緊のタスクがなくなったので、疲労回復という正当な言い訳のもと昨日の夕方から今日の昼過ぎまで鬼のようにだらだらした。今日2限切ったら全休じゃん😁とニコニコしてたら実験の口頭試問を忘れてて半分すっぽかした。

後半だけ行って帰宅後ローラーで105分182W。レースが続く中で強度上げて強くなるのは無理なので疲労抜きとダイエットくらいしかやることない。