UTokyo bicycle racing team

昨日のお台場。7周DNF
昇格して初めてのクリテでしたが無残でした。いきなり集団後方に飛ばされしかも立ち上がりが思ってたよりも速くて戸惑い、取手での反省から無理に飛びださずに前に上がろうとしてもずっときついまま。コーナー内側から抜こうとするもせいぜい集団の後ろ1/4くらいまでしかあがれず終了。もう全てにおいてプ―でした。リザルト見たら土曜のクラス3Aの方が平均時速が高かったのでなおさらショックです。最低でも完走しなきゃです。
1年前初めてのレース(白馬)でコテンパンにされたときもこんな感じだなぁ。スピードにビビって人の中でうまく走れなくなってる。ただ木祖村の2日目にはできていたことので悲観しすぎることはないと思う。中村さんには集中力の欠如を指摘されたが、確かに選手権出場がほぼ決まってから慢心してほわほわとしたたるんだ気持ちになってしまっていることは否定できない。昇格してもう緊張することは無くなったと思ったら全然そうではなかった。初心を忘れず取り組もう。いい薬になりました。
まあしかしいろいろあって目立つことはできてよかった。いやよくはないな(笑)。監督の愛のムチを厳しく受けて、ハードルの高い白馬完走をまずはめざします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あまりにもお粗末な試合内容だったため、その後総務の寮運営の仕事のため自走で伊豆の戸田寮まで行くことに。
R15-R1でまず小田原まで。しかし荷物の重さやおしおき自走だからということでタラタラ走っていたら小田原に着くころにこのまま自走では0時には間に合わないと悟り、そこから沼津までひとまず輪行ワープ。そこからR414-R17で戸田寮まで。
沼津から予想以上に遠かった。R17に入ったあたりははずっと平坦で信号もなくノンストップで走れた。高強度ローテの練習とかにイイと思う。すぐ横に海が見えるのも。ただしばらくすると上りもはいってきたり全く光の無い区間に入ったり道路横の林から明らかに獣のものだろうというガサガサという音がしてきたりとマジで恐くなったところもあった。なかなかつかずテンションも下がりかけてきたがそのころに2度のダウンヒルがあったりしてなんとか気持ちを落としすぎずたどりつけた。以前何度かやったことあるけど夜の自転車はやっぱりちびりたくなりますね。
スローペースなのにどっと疲れた。旅行班が感じるような疲れなんだろうな。総計は145kmになりました。