UTokyo bicycle racing team

オーベスト練習。向かい風多摩川ではメディオが困難なくらい足が動かず、絶望的。なんどか止めたくなったものの、集合地点に行くと気分が引き締まり、足がかなり動くようになった。集団ではそこそこがんばる引きではなく、KY引きなくらいペースを高く上げる。信号を頼みの綱にして。
過去最高の45km/hで突入した大垂水では、目の前で中切れにあったが、ぐーんと追走して追いつく。その後は先頭を引く感覚が乏しく、鬼引きですべてを使い果たしてしまい、権助で終わる。一応過去最高。しかしだめだ。
その後は甲州街道で木曽村を目指す。韮崎まではAv.29km/hを保てたが、向かい風富士見峠、勝弦峠、牛首峠と1000mが三個続き、25kmまで落ちてしまった。走行距離252kmで、これも過去最高となった。
反省:・水分を7Lも消費していた。結果食費が自動車で行くより高くついた・・。
・ミネラルの放出が酷く、後半は甘いものが食べられず、ひたすら塩辛いものを体が要求していた。
・気温一桁で車中泊はいけません。凍死します。
おまけ
国道:車が多く、空気が悪い。うんざり。アップダウンは走りやすい。
県道:あまりに人気や車がなさすぎるため、走るのは快適。楽しい。ただ、ここで死んだらだれにも見つけられなさそう。アップダウンは民家の間の激坂とかで、なかなか上り下りしにくい。国道に戻って車を見ると安心する。

自分はサポートでしたが、レースの日に長時間の運転やサポートをしてくださった岩崎さん、三宅監督、矢作先生、ありがとうございました。