UTokyo bicycle racing team

金曜 ローラーインターバル。
土曜 大垂水、牧馬、宮ケ瀬2周。宮ケ瀬の1周目の途中までは最近にしては好調だったが、そこから急に脚が動かなくなって、2周目は全く力が出なかった。
日曜 集合場所に行こうとして多摩サイまで出たところで膝の痛みが再発してDNF。

大垂水〜青根〜ちょいスプリント〜裏牧馬〜裏垂水
生駒さんと愉快な死にかけ達とスタート。表垂水はぼちぼち。後半生駒さんがぐいぐい来て若干つらかったけど、やばくはなかった。青根は普通のペースだったけど、やや寝坊して朝ごはんを腹に入れてなかったせいか、ハンガーノック気味になり道志道に入ったあたりで千切れてたらたら。その後たらふく詰め込んだ。
もう1周の予定だったけど死にかけ民まみれなので、スプリントをやって足を削る方針に変更。本当にカスみたいな出来で悲しくなった。かかりも持つ時間も6月あたりが一番良かったんじゃないかな。それでも足は削れたので裏牧馬へ。勾配が変わる感じにやられ8分でオールアウト。込み上げてくるものと戦いながら気持ちを作って大垂水へ。生駒さんと30秒差でスタート。さっき千切れた分絶対勝ってやる(30秒差の時点で負けているけれど)と思うもあとわずかのところで颯爽と抜かれて負けた。生駒さんやっぱ強い。それでも目標出力は守れたので及第点。
平山先生今日は本当にお疲れ様でした。

大垂水〜青根〜スプリント 115キロ
昨日の違和感が両足の腸腰筋のかなりの疲労感に。。痛めてるとかじゃなさそうだったので、とりあえず出来るところまでやろうと思って集合場所へ。
大垂水はペース遅かったのに6分で限界。牧馬の登りはギリギリついていったが、青根に入ってからはもう限界で登りに入った瞬間に千切れるを繰り返して平山と一緒に登った。もうムリそうだったが、スプリントをやるとのことだったのでそこだけ参加。終わって橋本まで行き、もう踏めないことを確認してから笹塚までワープして帰宅。
最近引き足をうまく使えてる実感があって、今まで使えてなかったところを使えるようになってると勝手にポジティブに考えているが、せっかくの週末なのにもったいないことをしてしまった。とりあえず調子を上げたいなぁ。

土曜日
大垂水〜牧馬〜宮ヶ瀬2周
大垂水ではどさくさに紛れて加藤の後ろに潜り込みつき位置で走ってたらなんとか千切れずにゴール出来た。その後出力を見たら結構高かったので、成長はしているみたい。牧馬はペースで果てて、ソリア区間は今にも止まらんばかりのスピードで登り切った。宮ヶ瀬の4分ぐらいのソリアの出力は2本ともほぼ同じにまとまったのでok。 149km
日曜日
大垂水〜青根
今日もどさくさに紛れてつき位置で大垂水を登ったが、最後のペースアップに付いていけずに千切れた。その後の青根は何度も死にかけたが、生駒さんの後ろになんとかくっ付いて行けた。10分とかの登りだと、なんとなく諦めることが多いが、1分とか2分の登りだと気合いでどうにかなるので粘れる(ような気がする)。ただここで頑張りすぎたかどうかはよくわからないが、左膝の裏がバーストしたので帰宅した。その後は35kmの道を2時間半かけてサイクリングで帰宅した。126km

大垂水→青根→スプリント→裏牧馬→裏垂水
昨日よりはマシなはずだと自分に言い聞かせ、大垂水は昨日よりほんのちょっと粘るも、青根はどこまでが移動でどこからが本番なのかもわからないほどダメダメ。ちぎれてからは拓央さんに面倒を見てもらいとりあえず完走。ありがとうございました。スプリントは一本減らしてもらったが、ゼロ発進が難しくて、スタートで大きく離されてしまった。裏牧馬は1分半のハンデをもらい、逃げ切りを目標に。激坂と平坦or下りが交互に訪れ厄介だったが、振り絞って最後少したれたものの逃げ切れた!と足をついて振り返ったら背後に生駒さんがいた笑。まあ、一応逃げ切った、ということで。裏垂水も同様にハンデをもらうも、大垂水マスターの二人にわりとあっさりパスされてしまった。ただ、たれることも力を残すこともなく出し切れ、タイムも一人で走ったことを考えれば妥当だったので、ひとまずよかった。
正直朝は憂鬱で仕方なかったが、最終的には久々に日曜の練習でやりきった充実感に浸ることができた。是政まで引いてくださった秋山さんありがとうございました。