UTokyo bicycle racing team

 試合前だけど、今週はレポートを書くのにずっと根を詰めて走らなかったこともありロード練にでた。そもそも最近試合が多すぎて試合があるから、といって練習を休んでいたら永遠に練習できない自体に陥っている。今回「距離の均等」ではなく「負荷の均等」を身体でみんなに示すべくつるつるへ。イメージはオーベスト練。
 多摩川から睦橋にでた途端に出力開放で踏んでいく。この時点で頭から松永と中村は切れる。ふむ、平坦でも切れてしまうか。それならばそれでしかたないと思いつつ坂田さんとローテしながらごりごりと武蔵五日市を通過。
 そこからはちょっとした坂でも一人旅になりかけ、信号で坂田さんと合流してつるつるに入ったら容赦なく切り離した。ラスト勝負までとかそういう甘い話は抜きにしてアタックあるのみ。きつかった。上り終えてから坂田さんを回収→松永・中村を回収→また登る。負荷を均等にしなくては強い人ほどさぼることになってしまう。先着した人は心がけましょう。
 そして下りでも松永・中村はいなくなる・・・って下りでも切れたらもうつくところはないんですが。少し気合いを入れ直しましょう。
 帰ったら予想以上に足が重かった。ちょっと走りすぎたな・・・