UTokyo bicycle racing team

高木坂田西薗松永中村でロード練。たぶん10月6日の全自走スバル以来の100キロごえ。ひさしぶりに脚がしんだー。
最初の東八道路でチャリ通並みのペースまでも上げられず合流するまでに今日は体が動かないなーと予感したが長距離スローペースというコンセプトの練習だったのとゾンゾンが帰宅されたために現実に失望することはなかった。それがいいのか悪いのかはおいといて、楽しかった!
寝坊して追走し武蔵五日市で合流。ごめんなさい。甲武トンネル、裏垂水、浅川で帰還。追い込みスポットは最初の多摩サイ35キロ維持、甲武、裏垂水の3回。長いこと短距離練が続いたので登りの途中で肺が飛び出そうになった。自分がペースを作らねばならなかったので登りに入って徐々に出力を上げていき一人になってからなんとか我慢して少しタレるという具合で最後までいけた。裏垂水は、以前山伏峠を最後のスプリントだけでとられてしまった反省から先行逃げ切りでとった。このようにとっとと飛び出して撃沈して耐える方が練習になっていい。まぁ自分の容量の中での練習になってはしまったが、登りのリハビリとしては程よく、がむしゃらでもないなりによく追い込めたので充実感はある。そしてシャワー浴びた後、柱にしがみついているにもかかわらず眠りの世界に引きずり込まれそうになる感覚がなつかしい…120?