UTokyo bicycle racing team

千トラ。1分16秒7。基準切るつもりだったが開始200mが全くダメだった。その分後半のタレは少なかった。個抜きよりは千トラの方が基準には近いと思った。
ポイント。自分なりに強気でいった。トップスピードが明らかに違うわりには最後まで残った。まだ集団を怖がっている部分がありインに入りすぎる場面多数。後続が迫ってきてもラインを守り外側から抜かせればいい。後ろから車が明らかな速度差をもって迫ってきたら左に避ける癖のせいか。
チースプ一走。スタートが崩壊。やってしまった31秒。申し訳ない。
エリミネーション。チースプのふがいなさからドタ参。何も失うものはなく何も考えずにいった。毎周回後に先頭がペースを緩めて後続が詰まるので危ない。一度第二集団から先頭集団にジャンプすることができて延命。最後の法政集団に残るが何もできず終了。終ると最後にもう一枚駆けることができた気がしてくるのは世の常か。
反省。まずゲーム種目をとても楽しめた。仕掛けあう頻度の多さからしてロードでは味わえない面白みがある。課題としては根本的にもっとまわりを観察できるようになる必要がある。また、シマノR085の新シューズが足にフィットして足をしっかり引けるようになった。ペダルも踏み幅の広くなったSLに新調した。この安心感は大きい。機材を改善するならパーツの軽さよりも体に触れるシューズ・サドルをいじると効果大。もちろんポジションの最適化がタダにして最も有効ではあるが。冬はいろいろ試す時期でしょう。
今回はレジアスがノンストップランに使用されており移動に丹羽さんから軽トラをお借りしました。ありがとうございました。そして軽トラを返却しに行ってくださった今井さん、ありがとうございました。