UTokyo bicycle racing team

備え(マージン)あれば憂い無し

12/15 バンク練
1ターン目 もがき
2、3ターン目 団抜き
4、5ターン目 スクラッチ
1ターン目は響ともがき合い。3本ほぼ連続でもがいて早くも足が死にそう。
次は団抜き。なかなか安定せず。自分的に足は余裕があったがバーポジションに違和感を感じ四頭筋踏みになってしまったことと、前の人との距離をしっかりと詰められなかったことがよろしくなかった。練習あるのみ。
最後に響の提案でスクラッチ。最初は足が無いはずのチームメイト坂野がアタックをかけて良い感じに他チームの足を削り、最後一周で抜け出して勝利。2本目は新田さんと。とりあえずスプリンターチームをつぶすために新田さんにアタックしてもらい、追走した坂野の後ろに自分がついてぬくぬく。全体が追いついたところで響の強烈なアタックがかかり、なんとかついていって最後はさした。なかなか楽しかった(勝ったから)し、言い出しっぺの響が頑張ってくれて強度も高くて良い練習だった。次回もやりましょう。
千葉さんの言うとおり、この季節のバンク練には3本ローラーが必須ですね。インターバル寒すぎる。

12/16 小山田小6中1
ローラー高ケイデンス30分 ワークアウト
もう起きたら足がクソ重い。おまけに外が寒いし出発が遅くなったし(自業自得)なんかポジションもイマイチだし足が動かなくて辛かったが、ここ最近ダメダメだったパワーメーターが復活したおかげでなんとかメンタルを保って練習場所へ。今回も遅刻せずに済んだ。周回は最初に飛ばしすぎたせいか、2周目まではしんどかった。5周目で超マージン大臣と二人になってしまったので頑張ってひく。そのせいか、はたまたハンガーノックのせいか、足がかなり削れてたし、昨日の疲労も相まってソリア周回はボロボロ。こんな日もある。
天気が悪かったのでこれで全体練は解散。凍えながら帰ってzwift。高ケイデンスで回して体が温まったので調子に乗ってワークアウトを一つ。固定でもがくの不可能に近くない?駒場の研究室にあったローラー欲しいなぁとかって思ったり。