UTokyo bicycle racing team

6/18 第1回V坂オープン 完走
朝は当然のように起きれず罪を重ねる。3限後に罪をあがないにv坂へ。前日TSS470とは思えないフレッシュな足、陰鬱な気分も吹っ飛んだ。コースレイアウトは登って下ってを20回繰り返すだけのシンプルなコース。なお16周回目はスプリント周回です。まあしんどいが15週目までは目標-10wまでには抑えれた。16週目はアタックを意識したペースアップを入れてみた。いつものソリア程はやっぱり出ないみたい。残りの4週は雨も降ってきて当然きつく、1分経過してからは普通に踏んでりゃFTPしか出ないので食いしばって踏んだ、それでも25wくらいは落ちた。この踏み方は脚の攣りに繋がりそうな感じなので辞めたいが、実力をつけるほか方法はなさそう。
O前選手のメニューを参考にとりあえずやってみたが、まあお試しの割にはいい内容であったように思う。課題はやっぱりぶち上げについていけるか、きっちりその後走れるか、の2点。

雨に降られたが特に問題なく練習できた。ペース走とかは難しいのかもしれないけれど、大垂水とかならできる気もするし、雨でもレースはあるわけで... 少なくとも経験として雨の日に走っとかないと雨の中レースの強度でいきなり走ったらそれこそ危ないのでは?と思う。
自分は特別意志が強い人間ではないので、雨で練習がないと ラッキー が先に頭の中に出てきてしまうんですよ。だから強制的に練習させてくれる全体練習はそういった意味でありがたいわけです。個としても団体としても、強くなるのには「当たり前」の水準を上げることが必要で、全体練習の回数を増やすことが「強い人がいた部活」を「強い部活」に変えてくれると思います。
というわけで、雨の日も練習しませんか?雨予報でも降らない日も結構あるので、とりあえず日野に集合して雨なら大垂水5本くらいやって解散、降らなければロングとかできるんじゃないかなあ、と思ってたわけです。何か僕が思ってるの(走りにくい、危ない、洗車がめんどい)とは違うバックグラウンドがあって全体練がないのであれば話はまた変わるんでしょうけど...