UTokyo bicycle racing team

こんにちは。ツール等で注目してみている選手はキッテルとグライペルとクヴィアトコフスキー、どう見てもごりごり系です。マネージャー植田です。(たぶんハイライトで見た時に見せ場が凝縮されるのがスプリンターの選手に多いからだと思います笑)

さて、秋のスタッフ募集ということでブログを書こうと思いますが、特にネタもないので笑、よくいただく質問にちょこちょこお答えしようと思います。

今日は「わたしが自転車部に入るまで」編です(続けるほどネタがあるかは謎です笑)。

Q 入学時から運動会でマネージャーをやろうと考えていたんですか?

A テント列よりも前の新入生歓迎イベント(今もあるのでしょうか…?)でさまざまな部活動の方からパンフレットをいただいて、「マネージャーをやるのも面白いかな」程度には考えており、当時はプレイの分析に興味がありました。その場で顔を覚えてくださってテント列でも声をかけてくださった部がいくつかあり、そのうち一つに入るかどうかはかなりぎりぎりまで迷っていました。
ただ、家が遠いので、東京での拘束時間が長いと勉学との両立が厳しいだろうと判断してその部に入るのはやめました。
ちなみにわたしは本当に運動ができないので、プレイヤーという選択肢は全くありませんでした…笑

Q どうして自転車部に入ることになったんですか?

A これが一番多い質問ですね…!笑
サークルオリの日にぼーっと歩いていたら林さんと和泉さんに「きょーこちゃん」という誰かと勘違いされ、違いますと主張したもののパンフレットを渡され説明をされたのがきっかけです。本当にしょうもないです。笑 のちのち聞いたところによると、このきょーこさんという方だけが前日のテント列でまともに話を聞いてくれたので探していたけれど、声をかけてからよく見たらあんまり似てなかった、そうです。笑
自転車部があることはこの日まで全く知りませんでしたし、その場では全く入る気がなかったので言わなかったのですが笑、父がロードレーサーに乗っている(サイクリング)関係でツールドフランスを見たことがあり、整備しているのを横目で眺めたりもしていたので、競技は面白いかもと思いました。トラックに関してはほぼ無知でした。
一回目の新歓イベントの連絡は無視したものの笑、二回目に連絡をいただいて、マネージャーは平日の拘束がないことと全国優勝者を出していることを説明されたのを思い出し、あとはなんとなく気が向いたので笑、参加を決めました。
勉学と両立できる程度には暇があり、かつきちんと仕事があり、野球のようにメジャーすぎるスポーツでない(入部時点で知識の面で周りに劣るのは迷惑だからやめようという思考)というのが自分のなかでの条件だったので、当初考えていた条件に合っていました(どうせやるなら強い部活がよかったというのももちろんあります笑)。
福田さんに「入ってくれたらすごく喜ぶ!!」と言っていただいたこと、林さんが熱心に勧誘してくださったことで引くに引けなくなり笑、その後のバンク練習に連れて行っていただいて、機材をがちゃがちゃやっているのを見るのも楽しかったので、そのまま入部しました。
めぐり合わせとしか言いようがないですね…

Q ほかのサークルには入ったんですか?

A 高校から軽音をやっていたので大学でも続けようと思って、1年の7月までライブに出ていました。ただあまりがんばるというほど力が入った感じのサークルではなかったので、もうやったからいいやと思って辞めました(こんなに正直に書いて大丈夫でしょうか…笑)。それ以来ほかのサークル等からの勧誘もありましたが、自転車部競技班が楽しかったのもあって、ほかのサークルには入っていません。

こんなよくわからないきっかけで入りましたが、わたしはこの部でいろんなことができて本当に面白いです。きっかけはなんでもありだと思います。もしかしたらこの自転車部競技班が、大学生活のうちのかけがえのない経験になるかもしれません。少しでも興味があればぜひ一度見に来てください。部員一同歓迎します!

お問い合せはこちらからお願いします。
http://utbr.sakura.ne.jp/wordpress/?page_id=764

最後に、わたしを入部前に熱心に勧誘してくださってきっかけを作ってくださったみなさん、改めてありがとうございました。笑