UTokyo bicycle racing team

トラック記録会

初めて中野さんのカレビンカに乗ったら違和感しかなく、ちゃりいじってたらあんまりアップできないまま1キロTT出走。案の定17秒台というざこタイムを叩きだし萎える。そもそも弱ったのか、アップ不足なのかいろいろわからない。

とりあえず間の時間にちゃりいじりで自分の形に合わせていった。

お次はポイントレース。東大で3人出走だったけど、完全に個人戦でやった。久しぶりのポイントレースで最初は感じがつかめなかったけど、そのうち慣れてきていつも通り全く引かない作戦でいく。途中生駒さんが何回もかけて、それを追走、ただ乗りさせていただき、最後もがく形で何回かポイントを取る。確か15ポイントくらい取って最終になったけど、脚もあんまり残ってなかったし、後で団抜きもあるしなとか余計なこと考えていると、もがけずそのまま終わり。後から得点を確認すると意外といい位置にいて、自分のアホさに泣ける。ちゃんと自分の得点、1位の人の得点くらいは覚えていかなくてはいけなかった。それでもゲーム種目の楽しさを味わえて良かったかな。

最後は恐怖の一年団抜き。自分も初めてやるし、そもそも上村なんて2回目のバンクでやるので、色々びびっていた。とりあえず速く走ることより一定ペースで走ることを目標に。結果は悲惨でぐっだぐた。僕が後ろに着くの下手くそだし、人によってペースがまちまちでそのためにあまり車間をつめられない。また前の人が遅くて、それに対して僕が先頭に出たとき急にペースをあげるというダメなことをして、より一層他の人の脚をけずっていたみたい。結局なんなのかよくわからなかった。唯一の収穫としてはカレビンカが徐々に自分のちゃりになりつつあって、せんとらの時よりずっと踏みやすくなったという実感だけだった気がする。いろいろもったいなくて、不完全燃焼。2000円のエントリー代分きちんと練習できてなくてだんだん悔しいというかもどかしくなってきた。残念。

監督アドバイスありがとうございました。ポイントレースは本当に僕がバカでした。次はちゃんと覚えるべきところをチェックして、ああいうもったいないというかアホなことをやらないようにします。

植田サポートありがとう。いつも助かっています。

谷さんも来ていただいてありがとうございました。運転お疲れ様でした。

トラック記録会
・1000mTT
どのぐらいの勢いで行けばいいのか分からなくてヒヨってダンシングを直ぐにやめてしまい、あれっこれ遅くないか…ってなってダンシングを再開するというグダりっぷりでした。それ以前に、後から考えたらギヤが重すぎました。高ケイデンスで回す練習ができませんでした。
・個人追い抜き走4km
本質的には追い抜かれ走だったわけですが…。どのぐらいのペースで行けばいいのか分からなくてヒヨっていたら抜かれたので、あれっこれ遅くないかってなって最後の4週ぐらい2~3秒/周ぐらいペース上げて終了。
・団体追い抜き走4km
崩壊の引き金を引いてしまいました。言い訳のようですが、団抜きどころかDHバーを使用しての集団走行、もっと言えばDHバーの使用が初めてで、加えて走行前は全然大丈夫だと思っていたのですがいざ走るとブレーキの無い自転車で前との距離を詰めるのがとても怖くて先頭交代で集団にこすり付けるように後ろにつくことをことを意識するどころの話では無かったです。僕がフラフラと走るものなので後ろもかなり怖かったと思います…。僕が引く前後でガクッとペースが上がったり下がったりしたために特に金子に無駄な脚を使わせてしまい、僕も最終的には秋山の後ろから遅れてしまい貫名に上がれと言われて掃けて終了でした。僕が貴重な団抜きの練習の機会を潰してしまったという感じがあって申し訳無さで一杯です。何か得られるものが少しでもあるかなと思ったのですが激甘でした。ごめんなさい。

監督、アドバイスありがとうございました。ギヤ比考え直します。また、苦手なところから逃げているという指摘は確かにそうだなと思いました。
谷先輩、来てくださってありがとうございました。帰りのレジ運転もありがとうございました。
和泉先輩、僕が何かについて考えているとすぐそれに気づいてくださり、大柄な選手の視点からのアドバイスをしてくださってとても参考になります。これからも色々教えてください。
植田、サポートありがとう。あと凍えていた僕をレジでチンしてくれてありがとう。

そして自走で帰宅後ローラーHIIT、メディオ1
HIITはローラーで行うケースでは初めて下ハンを握りました。低い姿勢をとって上体を体幹で支持することをを意識しましたが上体の横揺れとケイデンス130ぐらい以上で漕いだ時のお尻ピョンピョンが酷かったです。合宿前は心拍が195とかまで上がっていたのが今日は脚が疲れていたのか以前にも増してうまく踏めていないのか高くて180とかになっていて、きつかったと思いきや今から振り返れば全然ダメでした。
メディオは初めてすぐの間はフォームに意識が回っていても、2分も経てばポタリングおじさんに早戻りでした。
低い姿勢でのペダリングに少しづつ慣れていきます。
低い体脂肪率も少しずつ実現していきます。