UTokyo bicycle racing team

補給で落車するもののまあまあの順位で完走
一位は外国人選手で二位がメイタンの宮澤選手。かなり有力選手がふるい落とされました。中でもアイサンに不遇の日だったようです。
序盤は終始落ちついたペースで進行。スタート直後から飯島選手と内間選手の逃げが決まったこともあってか、不気味なぐらい安定したペース。が、補給でスピードを出しすぎて、よくわからないうちに路面に叩きつけられ若干の負傷。走りにはそれほど影響のない怪我だったのでなんとか復帰しました。全体を通して補給不足に悩まされました。また、下りが壊滅的なペースで、80km/hオーバーが頻発して53*12では簡単に回りきりました。54*11が欲しい。
一番大きな180kmぐらいの地点の峠でほとんど全てが決まり、猛烈なペースアップに集団は完全崩壊。僕はけがの影響で集団後方で休んでいたのですが、勝負どころと知って必死に前へ出ました。第一集団を逃したのは痛かったですが、第二集団へ、福島選手、橋川選手、阿部選手や、知っているところでは、青柳選手、湯浅選手などと滑り込みました。ところが残り10kmほどの緩やかな下りで、あまりのスピードにつきぎれをおこし、残り一人旅へ。どうにかゴールへたどり着きました。それでも登りと第二集団に入っていた時の貯金で誰にも抜かれませんでした。

まあ、明日も頑張るしかないですね。わりといける感触はつかみました(怪我痛いけど)