UTokyo bicycle racing team

全然だめでした。1周目。なんとクリートがはまらず最後尾に。近藤さんに笑われながらクリートをはめた後、すぐに集団一番前まで戻りUターン。少し集団のペースを上げて先頭を譲る合図をするがなんか反応がない。集団が機能していない。その隙を見たのか、信州のマークしていた選手が一気に抜け出す。追おうとしたが・・痛い。ダンシング数回で痛むのでぜんぜんだめ。集団もゆっくりでペースが上がらない。気がつくとコーナーは安全に回っていた。周りの空気に流され100%の走りをしていない。何度も中間スプリントに混ざろうとするがうまくいかない。どんどん膝が痛くなる。。スプリントで勝てないなら集団のペースを上げてスプリントに持ち込ませなければ良いということは忘れていた。
後半へ。こんな状態ではスプリントで点が取れないことがうすうす分かってきたので、うまくゴールポイントに便乗しようと考えながら周回していたが、なんでもないダッシュでついに膝が死亡した。ずるずる後退してしまうがなす術が無い。
回転だけはできるがレースの負荷に膝が耐えられませんでした。情けないです。
本当に悔しいので、埼玉で挽回します。