UTokyo bicycle racing team

東、坂田とともに神奈川県秋季大会に出場。
予想外に会場入りが遅くなってしまった。慶応の方々、本当にありがとうございました。着いてピストを組んだときにはもうスプリント開始時間に・・・
ろくにアップもできぬままスタート。
しかし脚がなぜか動く動く。ラインも決まる決まる。そして結果は驚きの12"03。
今思い返すと、焦りすぎていてライン取りどうのこうのだのペースがどうのこうのだの余計なことを考える間もなく走れたことと、手動計測による誤差が良い結果を生んだのだと思う。
今回はアンカーにスペシャギブリでギアは49×15。

そのあとほぼ休む間もなく千トラ。
しかし7組目だったのでローラー台で十分アップして臨むことが出来た。
いい感じにスタートし、なんか今日は”乗ってる!”という感じだった。全然スピードが落ちない。結果はこれまた驚きの1'13"20で5位。
今回はアンカー、スペシャギブリ、ツバサの最強装備の恩恵にあずかったのもありそうだ。DHバーは初めて使ったので持ち替えるタイミングがわからず、いつもより少ない210mあたりでダンシングをやめて持ち替える。コーナーはかなりフラついてしまった。ギアは49×15。

その後はスプリント8分の1決勝。相手は自分より格上かと思いきや勘違いで、楽勝のレースだった。
次の4分の1決勝は大門さんと。まず自分が先行したが、残り300mで隙をつかれてかなり車間を空けられ、最後あと1mくらいでまくれず敗退。まだまだ経験が足りないと思った。

今回のレースは結果的には基準も切れて最高だった。が、次回は本当にアップはしっかりしたい。

今回自分の平塚に出たいというワガママに付き合ってくれた東と坂田、ありがとう、そしてお疲れ。