UTokyo bicycle racing team

ウィンタートラック第2戦
団抜き 4分44秒
中々上手くいかないというより確実に走る技術が足りていない。それが伴えば15秒ぐらいはすぐに縮まると思うので、来週をはじめベロで練習できる数少ない機会を大事にしていきたい。
テンポ DNF
テンポレースは最初にペースがガンガン上がって、メンバーが絞られるパターンが多いので潰れる覚悟で前をキープしようと最初から飛ばした。2ptゲットしていい感じに走れたが、残った集団がきつく残り10周ぐらいからジリジリ離されて、残り3周で降ろされた。悔しすぎ
ポイント 12pt 4位
日体の安彦選手と大産の植益選手が強いので、その二人が動いた時は必ず着いていくことだけを意識してあとは臨機応変にという感じ。走りだすと思いのほか脚はよく動いてくれたので、序盤から取れそうなところは出来るだけ取りにいく感じで走っていると結構人数が減っていた。残り30周ぐらいから脚が無くなってきてこれはヤバいやつかと思ったが、周りを見てみるとみんな死にそうだったのでこれが長距離のポイントレースかと感心すると同時にそのような場面で走るのがとても楽しかった。
最近しっかり練習している成果が出て良かったと思うが、まだまだ弱いのでまたしっかり練習していきたい。特に今回のポイントレースは3位、4位通過ばかりでスプリント力の足りなさが浮き彫りになった感じなのでそこの強化は必要
サポートに来てくれた依田ありがとう

1/3.4 練習に出かけたものの途中でメンブレして引き返す
1/6 ウインタートラック@伊豆ベロドローム
団抜き 4分44秒 52-14
前回のTRSに続き2回目のベロドロームでの団抜き練。前との差が開いたり詰まったりで安定せず、しまいには詰めすぎて2回ほど前輪がはするなど、まだまだ全然うまくなっていない。来週末の練習で一気に上達するつもりで。
テンポレース DNF 51-14
7.5キロと距離が短いレースなこともあり、まわりのめちゃくちゃ速いスピードについていけず、ほぼ一瞬で撃沈。
ポイントレース DNF 51-14
こちらは25キロとテンポに比べればだいぶ距離があり、また前半選手同士が見合っていたこともあってか、前半は比較的余裕のあるペース。今回の収穫は、これまで走ってきた中でダントツにまわりが見えていたこと、さらに、隊列に戻る動きが今までよりもかなりスムーズだったこと。ベロドロームの巡航速度と横Gに夢中になってまわりが見えなかった昨年秋とは大きな違い。例えば、一回目のポイント周回では、残り2周の段階で自分が前から何番目だからチャンスがあって、ポイントのラインまでこうやって動けばいいというプランを立てた上で、実際ポイントをとることもできたし、そのあとも電光掲示板をちょくちょく見て誰が何点取ってるか見ることもできた。また、先頭交代後の集団復帰に関しては団抜きをやった経験が確実に生きている感じがした。とはいえ脚力が絶対的に不足していたのでどうしようもなかった。

さて、ちょっと前から練習がきつくてきつくて仕方なく、なんでこんなことやっているんだろう的な疑問すら湧いてくるほどだったのだが、どういうことか大会を経験したらとても頑張りたい気持ちになっている。自分は「とにかく練習する」ということができない分、やっぱりたまに刺激を与えながらやっていくのがいいのだろうと思った。めんどくさい子である。
今回長岡さんの走りを見て目指す点がひとつできたのでモチベーションを回復させてまたコツコツやっていく。

早朝から深夜まで、往復の運転をしてくださった井上さんどうもありがとうございました。サポートに来てくれた依田も本当にお疲れ様、どうもありがとう。

1/6(土) ウィンタートラック

個抜き 5'09"110 50−15
やっとB基準を切ることが出来た。今日切れなかったらどうしようというプレッシャーで押しつぶされそうだったので本当にホッとした。前半から飛ばし気味で行ったが、結果的に理想的な垂れ具合になった気がする。先月のTRSで切れなかった時からこの日をずっと意識して練習してきた甲斐あり、タイムを大きく伸ばす事が出来て良かった。また、出走前にある方から超役立つアドバイスをいただきました。それで3秒は縮まったと思います、ありがとうございました!
次は個抜きA基準を目指したいが、その前に1kmを少しだけやりたいかなと思います。今までほとんどやってこなかったので。

団抜き 4'44" 52−14
スタも交代も酷かった。無駄足をふんだんに使ってしまった。来週のバンク練でひとつひとつ潰していきたい。

ポイントレース 第2組 DNF 50−14
正直個抜き団抜きで脚が売り切れてアップから脚が悲鳴を上げてる状態だったので、完走はしようと思わず、レベルの高いレースで出来るだけ前の方で走ることを目標に臨んだ。結果、先頭から下がるときに間に入る事が下手くそだった。ここに入れる!と判断するのが遅くて間に合わなかったので、状況判断を早くしないといけない。そのためには視覚情報をもっと得ないとダメである。

レジアスを全引きしてくれた井上さん、そしてサポートしてくれた依田、ありがとうございました。