UTokyo bicycle racing team

2022 東京都選手権ロードレース クラスC

 5周のうち、3周目で右のアキレス腱をつった。

つったあと、右足をペダルから外してブラブラしたり、踵下げたりしたが、ダメだった。

 だましだまし漕ぎ続けたが、その後左アキレス腱もつり、DNF。

 監督からの指摘

 ・アップ不足。アップでも1回は踏む必要がある。

 ・練習の強度とレース強度で差があった。

自分での反省点

 ・ミネラルタブレットを飲んだ方が良かったのかも。監督曰く、水分不足の方がミネラル不足よりつる原因になるが、原因は結局わからないから、やれることはやるべき。

 

まだ、前の人の後ろにピッタリつくのが難しいと感じる。

前の人との間隔が縮まる→ブレーキをかけるのが嫌でトレインから外れる→再びトレインに入ろうとするけどなかなか入れないという流れがあった・

監督からの指摘

 ・自分の前だけでなく、集団の先頭付近を見れば、加速減速するタイミングがわかる。何の理由もなく減速するわけがない。

 

逃げ集団に追いつこうとして飛び出したのに、追いつけずに結局メイン集団に吸収された。なお、その後逃げ集団もメイン集団に吸収された。脚を無駄遣いした気がする。

自分での反省点

・自分の脚力を過大評価しないこと。追いつけないのに飛び出すべきではない。

 

コーナーの グリーチングで滑るのが怖いので、バイクを立てるために減速してしまう。結果前の人に離される。

 

山岳道路風のセクションで、コーナーの最中にRがきつくなる左コーナーがあるので注意。

 

その他監督から聞いたこと

・5秒以内のダッシュなら、5分程度回復できる。だから加速するなら、短く強烈に。30秒のダッシュをすると、レース中には回復できない。

・八の字とボトル拾いでバイクを傾ける感覚を養う

・ サドルあと5mm下げてもよい