UTokyo bicycle racing team

RCS1群馬オープン

f4.9 r5.1

リザルト:DNF
アップはばっちし。雨の群馬ということで直前までの防寒対策もバッチリだった。
ほぼ先頭でコースインしてアクチュアルスタート。
案の定かなりペースアップするが集団前方のいい位置にいられた。
1周目の橋をくぐったところで前輪がパンク。pitも近くにないし行けそうなのでそのまま行ったが、心臓破りで内側からポジション上げようとしたら、前走者のスポークと絡んで単独落車。集団先頭からいきなり20秒差になったがもうすぐ集団緩むやろと思い前を追う。千切れて落ちてきた人でグルペットを回そうとしたが、皆下りが絶望的に遅いので諦めて一人で追ったものの追いつけず4周目で降ろされた。

良かった点:

・TTT練のおかげで集団走行が全く怖くなかった。DHバーで車間詰めるのと比べたら、天国。
・防寒対策をしっかりできたこと。おかげで身体を無駄に冷やさずに済んだ。
・整列時に先頭に入れたこと。ポジションを上げる必要がなくてアクチュアルスタート時も楽だった。
・下りが割とこなせた。前輪がパンクしていたが一人で走っているときも攻めまくることができた。今考えると恐怖。


反省点:

・落車した時点でサポートバイクの前輪と交換すればよかった。焦りまくってて思いつかなかった。
流石に空気圧低い。リム打ってたし。5気圧にしろなんて言われたがもう少し入れてよかったと思う。
・落車は某磯でも同じシチュエーションでやらかしてるし、自分にかなり非があると思う。前輪ハスるくらいなら日常茶飯事だけど体力的にきつくなると対応できてないとか、集団の動きに合わせられてないとかあると思う。集団内で自分がどう動いてる客観的評価はしがたいけど、無謀な走りになっているのかもしれない。
・パワメが水没してしまったので詳細不明だが、20秒差を詰められないのはカス。どのくらいで踏めばいいかわからなかったのもあるが、ここはフィジカルと経験を積むべきだと思う。

かなり狙っていたレースだけに残念過ぎる。集団から付き切れしたとからヘラヘラしていただろうけど、こういう形で終わったレースを傍から見てると無性に腹が立つ。出走前にタイヤチェックもしたが、集団内での走り方とかは改善できるところあると思う。某磯の反省で一番残したくない結果にしてしまったのが悔しいというかなんというか