UTokyo bicycle racing team

天才

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お久しぶりです。最近、急に膝が痛くなったんですよ、本当に突然。スーパーから帰ってる途中に、びっこひいて帰りました。夜寝る時も足曲げようと思ったら激痛が走る。脳内で「選手生命、終わりだ…。凡人ならな、こーゆう↓」

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と思いました。

※凡人代表の一木くんは現在、バンドサークル、弾き語りサークルに加入し僕と坂野とNetflixを割り勘しています。

しかし翌朝、明らかに膝のごく一部だけが触ったら痛いんですが曲げても痛くありません。…?と思いましたが、一昨日くらいに膝をペダルにぶつけてクソ苦しんだのを思い出しました。危ない危ない、けどこういう勘違い半年に1回くらいあるんですよね。

 

桜木花道で思い出しましたが、天才というものはやはり憧れますね。可処分時間はもっぱらYouTubeを観ていますが、最近しもふりチューブをよく観ます。

2018年のM1を制した彼らですが、正直あの時は特別面白いとは思いませんでした。比較的年齢層低めの大衆に受けそうなせいやのちょっと外れたキャラと、アイコニックな粗品のツッコミのゴリ押しかなあと感じました。

しかし麻雀回から彼らのチャンネルを見始めると、せいやのモノマネ粗品のツッコミ、かなりレベルが高いなと感じました。粗品はギャンブル好きな一方で音楽やアニメ、ゲームといったカルチャーにも造詣が深く彼に興味を惹かれました。(霜降り明星の「明星」は瀬戸の花嫁のキャラクターから来ているらしく、瀬戸の花嫁は観ていませんがまあまあ普通にオタクなんやなと思いました。)

そんな中、動画のレコメンドで粗品がすべらない話に出演した際の「新幹線」というエピソードトーク動画が流れてきました。エピソードトークは、個人的にお笑いの基本戦闘力が測れると思っています。自転車でいうFTPですね。

このエピソードトーク、本当に完璧なんですよね。身振り手振りの量と質、視線の配り方、間の取り方、声の抑揚、どれをとっても素晴らしい。

「ホンマのおもろさ」がぶつかりあう地上波2大番組、すべらないとIPPONグランプリでこのレベルのおもしろさを発揮するのは並大抵のことではない。怪童やなあ…と得も言えぬ負の感情を抱きながら毎晩これを聴く。

URLを貼っておくので、聞いてみてください。まずはしもふりチューブを観て、彼らにアタッチメントを覚えてから聴くとなお良いです。

https://youtu.be/IY0BwxtnwEE

最近、おもろいの調子悪いからなんとかしやなあかんなあ。