膝痛も腰痛も治ったので足回りのポジションをいじり始める。今更かと言われてしまったがクリートシムを入れてみる。普段のパワー左右差は47:53くらい。全強度帯でこの比率はほぼ変わらない。左右差それ自体はよくあることなのだが、ペダリンググラフを見てみると明らかにおかしい。
右足だけ2時~3時にピークがきており、左足にはそれがない。同じ人間の足とは思えない。片方のハサミだけ大きいオーストラリアのカニのようなペダリング。ここまで違いが出るのは長さが違うからではないかと思い調べてみる。
まず普段履きの靴の裏。左足のかかと外側が削れていた→左が長い?
足組み→左が上になりやすい。
アリス試験→坂野に診てもらう。大腿骨の長さは左右でほぼ同じだが、脛骨は左の方が長い?
ということで、左足の方が長そう。左が長い分、動きも窮屈になりピークが遅れて出ているのではないか?→右にクリートシムを入れてサドルを少し上げる!
今回は様子見ということで右に3mmシムを挟んだ。クリートシムで劇的に何かが変化することはないだろうが、少しでも良い変化が起こればいいなと思う。定期的に見直したい。
3/1 前日のバイクトラブルをハイロードで青山さんに直していただきました。
帰りに寄った東京タワー。家に帰ってローラーsst。TSS500の翌日は普通に無理。
3/2 日光東照宮
3/3 V坂 レスト長めダンシングあり高強度。下りレスト反復。1分もがきなど。
最初に1分50秒くらいのピークを更新。パワーは増えたがタイムがそこまで良くはないか。体重が増えた、いや増やした影響だろう。
3/4 ローラー 体があまり動かなかった。この頃家ローラーで頑張れてない。対策を講じたい。