UTokyo bicycle racing team

東京都トラック

東京都トラック
50-15
散々なリザルトを生産してしまった。

前半のタイム種目(ハロン&セントラ)の敗因の1つとしてギア比はあると思う。
ハロンはかけおろしで全然回せなかったうえに、後半重さを感じた。結果、14秒オーバーという遥かに遅いタイムを出してしまった。
セントラはDHバーで挑んだ。スタートでビンディング外れてしまったが、係の人に止めてもらえなかった。再出走は自分で申請しないといけなかったのか…再びペダルをはめて、よくわからない状態からやけくそでスタートしたが、回せない。今の自分には50-15は重すぎた。結果、最遅タイムでゴール。49-15にしておくべきだったかもしれない。48-15以上にギア上げて走ったことがないのにフロントを2も上げたのはよくなかったかもしれない。まぁこれも反省点の1つとして頑張りたい。あと筋トレ必要、絶対。やります。

後半のレース種目。
クラッチは開始早々アタックがかかる。東京都代表が2人いて、この内1人が逃げに入った。千葉さんも入ってたので、チーム的にまだ追う必要はないかと判断した。その後数周で、何人かが追加でブリッジする。ここにもう1人の東京都代表もいた。これは行かなきゃまずいと思ったのだが、言い訳をすると自分の前に既にきつそうな人がいて蓋をされているような状況で、後ろからバンバン速度差を持って抜かしていくから抜かそうにも抜かせなかった。残ったのは東大1年4人ともう1人既にきつそうな人という、終わった集団だった。これを考えると、この状況ではたとえブリッジしていく人の後ろにつけなかったとしても、前に行こうとしなければいけなかったのだということが簡単にわかる。こんな簡単な判断ができなかった時点でレースは終わっていた。その後東大1年ズで周回練して、ラップされてDNF。
昼休憩挟んでポイントレース。スクラッチの反省を活かそうとした。結果、ひらひらしてただけで、先頭交代で着きミスした時に脚削られていってちぎれた。着きミス云々もそうだけど、かかった時の高い速度に全然対応できていなかった。全くダメ。DNF。

ミドルも多少伸びていたし、この前のバンク練の手応え的にも自信が多少あっただけに、散々な結果のみで情けない。しっかり反省して挽回していきたい。