UTokyo bicycle racing team

楽しい夏休みfeat.新谷佳史

福島合宿
2日目からは地元で知り合った小村ゲニアが合流し初めての合同練。さすがに全日本を走る男は桁違いだよ。強度を高く保つことができてとってもキツイです。
去年とはメニューの方向が違って、ひたすら全力で踏み続ける日々…東京帰ったら距離乗るほうにウェイトかけたほうがいいのかな。
途中トラブルで離脱するメンバーもいたが、なにより1年目が安全に終われて良かったかなと思います。
ゲニアは僕なんかより競技のことをたくさん考えて行動に移していて、話を聞いて「ほぉ…」としかできなかったのがなんか悔しかったな。今度練習する時には彼にもっと近づけるよう励みたいです。また一緒に合宿しましょう。
 
伊東バンク練
ひたすら団抜き練。ほぼ初で着きミス連発、車間開きまくりでした。新谷さん似の脚とはいえ流石にキッツイなぁ。団抜きなんて…って思ってたけどやってみれば楽しいものですね。
翌日も脚が重すぎます。移動が遅くなって指定をとった新幹線を乗り過ごしてしまいました。
 
地元練
甲子園で石川県代表が活躍する様子を見ていたり、親戚と過ごしていたりしたら練習は計半日しかできませんでした。
帰省練習するなら2週間ぐらい余裕を持って帰って計画を立てたいものですね。
東京には戻らずそのまま長野入りしました。荷物運んでもらってありがとうございます。
 
長野合宿前半
団抜きメンバー入りの可能性があるということでロード練をパスして団抜き合わせ練習。無駄に脚使うわけにもいかず、ひたすら我慢してました。
内容はひたすらフライング4周で速度に慣れていく練習。車間詰めるの辛いなぁ。僕は一見、脚が耐えてるように見えるがラップを少し落としてるのがウーンってところ。最後にスタンディング4000一本合わせ。半壊して36秒台…新谷さんの脚に他3人のメンバーが引きずられて、力を活かしきれてないのが悔しいけど、配分に大分傾斜をかけていくことになった。
 
インカレトラックday1
 
インカレトラックday2
全日サポート。昨日のせいか想像以上に下半身がバキバキになっていてサポート合間のロード練に赴くことも叶わなかった。まぁメンバーの応援、サポート他強豪校の走りを見ることができたのでよかったとしましょう。
高強度レースの後はダウンをアップと同じくらい長くかけるようにしようと心に誓ったのであった。
 
長野合宿後半
あれよあれよという間にインカレロード1週間前。この前から既に7月中盤以降、福島合宿ぐらいでしかまとめてロード練をしていないことに(まして100km以上のロード練は数えるほどしかやってない)気づいてはいた。流石に厳しいか…数日の練習で脚に刺激を入れ、去年死ぬほど周回してほぼ暗記しているロードコースで再び試走をし、機材もゆっくり整備しておきました。(合宿前にAstutoでバイクを見てもらったおかげでトラブルなくレースへ臨むことができました。いつもありがとうございます。)
「ワイのターゲットはけいはんなや〜」とか連呼してましたけど、本当に自信がなくて紛らわすようなこと言ってしまいました。ごめんなさい。
 
インカレロード