UTokyo bicycle racing team

人生

高校時代から思っていたことだが、部活ってなんでやってるんだろうという人間が多い、自分もそう。望んで入部しているけど練習が辛くて辞めたいとはいかないまでも楽しいとは言えない。練習がなくなると内心嬉しかったりする。けど練習しない自分にイライラするし、引退したらもっと練習すればよかった、なんならしたいと思うようになる。そばにあると鬱陶しいのに手が届かなくなると美化されて懐かしくなる。きっとどちらが本当ということはないけど、嫌いよりは好きの方がいいし、目の前にある間に頑張らなければいけないのだろう。わからないことだらけだったけど、自分だけが苦しいんじゃないんだろう。取り返しがつかなくなってから気づいたけど、前を向くしかない。とりあえずインカレまで、頑張ろう。

 

白馬クリテ DAY1 DNF

ファーストアタックをきめる が目的

 

ローリングで先頭に。とりあえずファーストミッション。次にファーストアタック、ローリング解除場所的にこれは無理と判断。そこからはアタックポイントがしばらくないのでほぼ一周こなしたところで他大のアタック。これはホームストレートですぐ吸収。また1周回ったところで後ろが空いてたので強めに踏んだら距離が空いたのでそのまま一人で先行。結果的にポイント周回のホームストレート直前で吸収される。

思ったことはきちんと後ろとの秒差を把握する必要があること。後ろを一瞬振り返っただけでは「なんとなく離れている」ことしか分からずどのくらいのパワーで踏み抜けば逃げれるか分からずとりあえず脚を回すだけになってしまう。まあそのパワーは数打つ中で分かるしかない。

 

DAY2 DNF

書くことがない。コーナリングをいつしか怖いと思うようになってしまった。去年こなせたコーナーがこなせない。これは本当に八の字走行をちゃんと取り組む必要がある。合宿中とりあえずやろ。

 

レースは参加しないと何も分からないし、走った時間がレースではなかった。ちぎれたらそれはおしまいなのだけど、やっぱり普段のロング練とクリテリウムでやってることが違いすぎて本当にこのままでいいのかと思ってしまう。クリテは10秒弱もがいて10秒休むのを繰り返すと考えたら、普段のロング練ってもっとインターバルに寄せた方がいいのではないだろうか。そもそもロングを土日に連続でやるのってどうなんだろうか。どうあがいても日曜日は疲労が残って多少強度が落ちてしまうが、比較的RPEの高いそういう状態で練習する方がいいのか絶対的なパワーを重視するべきなのかってどうなんだろう。土日にやるのは部員全員が予定を確実に合わせられるのがそこしかないから全体最適を考えてそうなっているのか、それとも実際にそっちの方がトレーニングとしての効率がいいのかってどうなんだろう。