二日空けたおかげで身体は割とフレッシュで楽しみだった。が最初から結構やらかしてしまった。10速なのにスペーサー入れてなくてガタガタ。気づいたのが直前でアップもしてないのにバタバタ。レース前だというのにいろいろと手伝ってくださった方ありがとうございました。本当にすみません。アップは最低限しかできなかったが暖かかったのもあり身体はそれなりの感じだった。
スタートして最初のほうは10番手前後になってしまう。なかなか前に割って入ることもできないし、２、３回コーナー中にブレーキしちゃったり、それもあって前と空いてああー詰めなきゃ―ってのが何度かあった。レース中「ああ俺やばいなー」と何度も思った。ただ、後半になってくるとしんどい選手がちらほら出てきたのか、割と前に行きやすくなったりもした。そしてここでかなり休めた。とはいうものの最終周はがつがつした感じに入っていけず7番手ぐらいになってしまう。前に行こうと思ってもスペースがないという感じでああこれも前と同じだあーあと思っていたが最終コーナーの前で少し右に寄ってみると前には誰もいない。最終コーナーインで入りたくないからだろうが。あと結構路肩がガタガタでいやな感じだったのもあるのかもしれない。がこんなものは行くしかない。ペースが遅かったのでスッと3踏みぐらいして一気に先頭に出ることができた。正直これがでかかった。ここだけはミスれんと集中したらそれなりにコーナー曲がれた。コーナー後もがいたが慶応の選手に抜かされ、シッティングでソリアしてると後ろに一人ビタ付きされてて「あ、これまくられるやん」と思ったのだが何かよくわからない白い線を越えた。あれっゴールしたのかなと思ったが前には人が一人いるのみ。あれっこれ2位なのかな。ということは昇格したのかな。とよくわからないまま駐車場に帰るとどうやら昇格したとのこと。
レースの内容がグダグダすぎて昇格という事実が理解できなかった。スプリントもダメダメだし技術もないしよかったのは最終コーナー前の判断だけだった。
とりあえずクラス2でまともに走れるように頑張りたい。
アドバイスいただいた三宅監督、中村さん、そして応援に来て下さった平山さん、本当にありがとうございます。また、役員を務めて下さった白石OB、いつも本当にありがとうございます。
追記
響さんに動画を作ってもらいました↓ありがとうございます。ぜひご覧ください。
