UTokyo bicycle racing team

2018/11/10 六大戦 エリミネーション
最下位。一番最初におろされてなにもできずに終わった。自分が脚がないのはわかっていて、さらに積極性が無く後手後手に回り気づいたら最後尾、ああやばいなんとかしないと、と思った時にはすでに遅くどうしようもなく終了。
脚を使うことに対する自分の不安が大きすぎるのか、毎回このような結果になる。また強い選手の中に入ることへの恐れのようなものもあるのだろう。
もう競技を始めて一年半以上が経った。次こそは次こそはと思っていても同じことを繰り返してしまい学習がない。練習試合なのだから、今までしたことがない動きをしなければ意味がないのに、毎回同じような動きをしてしまっている。
白馬では確かに前で展開することができていたはずなので、行田では白馬のように前に居続けることを意識して、さらに今回のようによくわからない人を見て走るのではなく、マークすべき選手をしっかりマークして走ろうと思います。そして毎回何故自分がダメな動きをしてしまうのかはっきりさせなければいけない。
まず、応援団の皆様、西武園まで駆けつけていただき本当にありがとうございました。そして植田や金子、平山、山田、さらにOB、役員の皆様、ありがとうございました。またお忙しい中ご指導くださった三宅監督、ありがとうございました。
皆様に支えられて競技が出来ているのに全く良い走りを見せられず、本当に不甲斐ない限りです。よく考えて、次に繋げられるように努力致します。

P.S.
帰りは最寄りが同じの立教の北井くんに全引きして貰ってしまった(すみません……)
楽しくおしゃべりしていたらあっという間でした。クリテでどういうことを意識して走ったかとかも教えてもらって勉強になった。ありがとう、またよろしく!