UTokyo bicycle racing team

7/10 ピスト三本ローラー
前々日からの疲労が残っていた+翌日バンク練だったのでDHバーの確認しがてら本郷でローラー。すぐ膝が痛くなったし、完全に体にガタがきているのを感じた。

7/11 バンク練
計測前最後のバンク練。実力不足もあるが、調子もめちゃくちゃ悪かった。とにかくケイデンス

7/12、13 ローラー、パワマインターバル
テーパリング期間ということで、テスト勉強しがてら1日数本出場種目の時間分計ってインターバル。日を追うごとに良くなっていくのは感じている。

7/14 JICF 国際トラックカップ(TRS第3戦)
前日宿に着くのが大分遅くなったが、しっかりと寝ることができたしいつもの朝パン食ではなく牛丼屋の朝食でQoLが爆上げされた。
自分の種目は早くて18時半くらいだったので、それまでは主に観戦。1kmTTと4kmIPが連続だったので「スプリントの決勝の間にどっちかやってくれよ…」と観戦する前までは思っていたが、非常にレベルの高いスプリントの試合が見れたので結果オーライ。とくに新田選手の走りは圧巻だった。予選のF200をすぐ近くで見ていたが、筋肉量に圧倒された(トップクラスの競輪選手を生で見るのが初めてだったのでなおさら)。

1kmTT 49-15 1'14'705
次のIPの方が自信があったのでどうこなせば良いか迷ったが、折角エントリーしたからには全力でいこう、と考えて結局いつも通りにいくことにした。久しぶりの発射台からのスタートだったが、とくに違和感なく、むしろ良いスタができた(と思う)。あとはただひたすら回すだけ。水曜日の練習ではガン垂れしたが、今回はしっかりと最後までペダルを回せた。今思えば50-15にすれば良かったかな。次からはそうして1kmTTでも基準切りを狙おう。まあ、自己ベストではあったので良かった。

4kmIP 49-15 5'13'155
1kmTTが終わった直後は全くタイムが良くなかったと思ったが、終わってすぐに新谷さんから声をかけていただいてメンタルが上向きになった。IPのスタートがすぐに来てしまうと思っていたが、幸いIPの出走順が結構後ろだったし足もそこまで重くなかった。急いでアミノ酸とゼリーを摂取し三本を回す。
響が自分の前に走って基準を切ったので、僕もそのペースでいくことにした。前半はかなり想定通りにいけたが、後半に垂れた。垂れたけどとにかく頑張って回してゴール。基準を切ったときは嬉しくて何度か大声を出してしまったように思える(基準切ってた人がいっぱいいるなか恥ずかしい(/-\*))。
この3ヶ月、春休み出遅れた分を取り戻すために頑張ってきたことがとりあえず報われてホッとしている。ただ、トラックで勝つためには高強度域をもっと高めていく必要がある。これをはずみにしてインカレまでに2回あるクリテに向けて頑張っていきます。
昨日も忙しいなかご指導してくださった監督、ありがとうございました。
サポートに入ってくれた山田ありがとう。今日もサポートお疲れさま。
運転してくださった先輩方、ありがとうございました。
そして試合前後に声をかけてくださった新谷さん、岡野さん、学連副委員長の小島さん、小藤さん、そして応援してくださった方々ありがとうございました(小藤さんの声は走っている最中よく聞こえてとても励みになりました)。