UTokyo bicycle racing team

JICFトラックカップ
オムニアム予選 14位 0pt 予選落ち
13位までで決勝Bに進めるのでそれを狙ったがあと一つ無理だった。
あと一つとはいえ、13位までは最低1ポイント取っていたので、0ポイントの自分とは差があるなと素直に思った。なまじ14位まで予選突破OKとかで勘違いするよりは良かったと思う。
課題としては踏み方のせいでケイデンスが上がりきらないこと。ロードで走っている分には自分はちゃんと高ケイデンスで回すことができるものだと思っていたが、やっぱりこの辺になってくると他の人に比べて全然回せてなくて、ポイントが一回も取れなかったのも、4位以内に入るスピードがなかったから。最終周回に抜かされて6位あたりを量産してしまうという徒労にピリオドを打ちたいところ。
まず部内では回せる方だと思ってしまう部分で隙が生まれてしまっていると思うので、意識を変えて頑張っていきたい。まあ、こういうレベルの高いレースに出ることで意識が向上するのはとてもいい事ではある。
ご指導をしてくださった三宅監督ありがとうございました。