UTokyo bicycle racing team

全日本TT 完走のみ
40分弱のTTなので少なくともLT強度で踏み続けたかったが思うようにいかなかった。問題だったのは左脚。左脚が回せず、終わってみればペダリング左右比は47:53。走り終わった後も、右脚は物足りなさそうで余力ありありという感じだったのだが、左脚はもう違和感がすごく、その違和感がレース後2日続いたほど。今回もし左脚が右脚と同等に踏めていたとしたら、実際の1.06倍の強さで踏めていたことになり、そうするとLTのちょっと上で踏めていたということになっていた。そう考えると完全に左脚が邪魔をして思うように踏めなかったということになり、もはや腹立たしく思われるほどである。
しかし幸い、ロードレーサーはポジションが決まって左脚の強化がおそらく効率よくできるようになっているので、インカレロードまでに左右差がないところにまで持っていくのみ。
運転やご指導をしてくださった三宅監督、中村さん、ありがとうございました。そして、遠征のプランニングをしてくださった井上さんありがとうございました。