UTokyo bicycle racing team

5/19 TRS第2戦
ケイリン 1回戦敗退
松本サイクルトラックレースに引き続き2回目のケイリン。スタートリストの時点で学連のトラックレースでの有名人ばかりの強い組だったが、可能な限り上位に行けるような走りをと考えていた。抽選の結果順番は2番目からで、今回は上位2人上がり。残り2周切ったくらいで先頭がかけたのにぴったりついていく力がなく、じりじり離されながらゴールという形になってしまった。かかった状態の高速度域でコーナーを曲がる技術がなく、斜行気味に膨らんでしまった時もあった。危ない上に離されていくのでそういった技術面での向上も不可欠であると感じた。体験したことのないスピードだったため、怖さも少しあったことも課題だと思う。一方で、トップレベルの有名人たちの中で圧倒的な実力の差があるかと思ったが、確かに差はあるとはいえ圧倒的ではなかったように感じる。まだまだ伸ばせるところは多いので、引き続き練習などやっていけば良いだろう。
クラッチ クラス2a DNF
まず、ケイリンが後半の組だったのにスクラッチが最初の組だったので、間が30分くらいしかなく、ハードなスケジュールだった。序盤からペースが速く感じ、人の後ろについてもあまり休めていなかった。半分ほどでアタックがかかって、集団前方にいたため割と踏む感じになった。そこで1発打って終わってしまいDNFとなった。完走出来ないとは思っていなかったので残念だった。
三宅監督ご指導ありがとうございました。山田さんは動画撮影などサポートありがとう。