UTokyo bicycle racing team

トラック六大戦@千葉競輪場
クラッチ 6位/12人 49-14
500メートルバンクなのでラップ狙いが成立しない上に少人数でのレースということで、最後のスプリントを除き終始ペースがゆっくりであり、先週ベロドロームで集団に馴染めなかったのとは異なり最終周まで大きな問題はなく立ち回る。しかし最後の勝負所で内に包まれてしまい、エリミネーションでミスった人と同じような形で動きが封じられてしまい、脚を余して6位。
団抜き 6位/6チーム 5.01.19 50-14
ここに向けて練習をしてきたという訳でもなかったので不確定要素も多いなかスタート。残念ながら後半に崩壊した。自分は最初の牽引でホームストレートの向かい風にビビって、思わずコーナーを序盤で上がってしまい、引きが短くなり後ろの千葉に負担をかけたことが悪かった。今月末にバンク練に行って練習し、12月のTRSで記録を出せるようにしたい。
感想としては、最近のパフォーマンスから自信喪失していたので非常に消極的な走りになってしまった。もっとも、かくもひどいレースが続くタイミングはこれからもあまりないだろう(そのようにしたい)から、今回の萎縮は全体で見れば特殊例なのだとして片付けたいと思っている。あと、試合準備の事をおさらいしておかないといけないと思った。今日は試走を忘れていて、ホイールを試合に必要なセット+代輪しか持ってこなくて迷惑をかけてしまった。反省。
でも今回、久しぶりに、一応おはなしにはなるようなレースをして再び走るの面白いと感じ、試合に無感動だった一時期を抜け出した気がするので、それだけでも戦った意義があったと言えよう。
お忙しい中きて指導をくださった監督ありがとうございました。車を出してくれた岡野千葉もありがとう。