UTokyo bicycle racing team

オムニアム直後から機械系四力学と戦っていました。なんとかテストはやり過ごしました。更新遅くなりすみません。

11/3 ローラーメディオ、ミドル

11/5 学生オムニアム選手権@ベロ
B決勝 10位 (全体 34位)

予選ポイントレース1組 13位(2pt, ?着) 51-14
完全に死の組に入ってしまって、周りはほとんどクラス1。まるで突破できる未来が見えなかったが、ナショナルチーム勢3人のDNSもあり、なんとかBに残った。目標としては5pt取って確実にBに残るというところだったが、終始それなりにペースが速く、2ptで精一杯。中切れに巻き込まれる場面が1度あったが、全体的にレベルが高く、中切れを埋める脚がある人ばかりだったので、すぐに埋まった。結果として、何人かこいつには勝てそうにないぐらいに思っていた人より上の順位に入れたので、良かったと思う。

?:スクラッチ 6位 51-14
前をキープして、気付いたら残り2周で3番手。1番手日大、2番手京産藤田選手が吹っ飛んでいき、なんとか食らいつこうとするも、ジリジリ話される。後ろから京産勢やらがまくってきて6位。位置取りが上手くいって、それなりにいい順位だったが、やはり2番手に食らいついて捲りたかったところ。このあたりのスピードはまだまだ。

?:テンポレース 9位 (0pt) 51-14
終始京産+αが逃げていて、捕まえるかブリッジするしかポイントが取れないが、そんな脚はなくどうしようもなかった。半分を過ぎたあたりで着順に狙いを切り替えて消化。テンポをやるのは2回目だが、今まで2回やったときも、他の組のテンポを見る分にも、テンポは逃げができて、逃げの中でポイントを争う展開ばかりだ。スプリンターより逃げ屋向きのレースらしい。

苦手なエリミ。順位的に前の方で出走できるから、序盤は大丈夫だろうと思っていたら、なぜか最後尾に並ばされる。しかもまだ並んでないのに説明が始まっていた。不満を抱えつつもスタート。最後尾なので最初からもがきになり、すでに本日4レース目ということで、先頭まで出る脚はもうなく、、、 秒でさようなら。うーん。もちろん実力不足の部分が大きいのだが、、、

IV:ポイントレース 9位(8pt ?着) 51-14
今まで走ったトラックレースで最もきつかった。京産勢が2ラップかます合間に、うまく前に出て3着1着4着で8点取れたが、後半はもう死にそうだった。ただ後ろについているだけなのに、ふと気を緩めると距離が空いて千切れそうになる感じ。せっかく8点とったのだから-1lapで-20点はもったいなさすぎるという思いだけでなんとか走りきった。欲を言えば1着とった後にできた、京産勢のラップの流れに乗りたかったが、やはりそんな脚はなかったし、気持ち的にも全力で5ptとってその後さらに踏むってのはなかなか難しい。

1日5レース、合計65kmぐらいと、この上なくきつい1日だった。だが、終始いつもより上手く走れたので、進歩が感じられて良かったし、非常に楽しかった。全日本学生トラックのときは、このレベルには全くついていけなかったが、今回はB決勝ではあるものの充分に戦えた。今後さらにレベルアップしてA決勝やクラス1のレベルで戦えるように、バンク練やTRSなどに全力で取り組んでいきたい。
朝早くから来ていただき、詳細な指導をして下さった三宅監督、ありがとうございました。

11/7 ローラーSST