UTokyo bicycle racing team

10/8 スバルラインTT
なかよしのOBラン。
競技班と計測区間はやや違う(プラス5-6分くらいなかよしの方が長い?)が、とりあえずヒルクライム職人の競技班OB高木さんと、料金所5合目を63分くらいで走れる仙人の後輩今城にツキイチで粘る作戦。作戦でもなんでもないが…

結果は開始15分もしないうちに今城が前に出てそこからペースが上がり限界になり、ちぎれる。ここまでは自分でも頑張って走っていたと思う。

が、切れた後は気持ちも切れたのかよくわからないが、前回の競技班の時のようにパワーが出ない(出さないだけ?今回は自走してないので追い込めてないだけかもしれない)感じにタレタレになる。水とスポドリは1Lくらい飲んだが足りなく感じたし、朝ごはんはたくさん食べてきたが、途中で不安になりジェルを一袋食べた。それでも、ケイデンスも悲惨なくらい下がり、散々なタイムでゴール。途中信号に1-2分引っかかったが、なかよしタイムで78分、おそらく競技班換算で72-3分くらい?区間によっては自走した先週の方が早かった。

ヤビツでの自分のパワーやタイムを考えると、毎回このコースのタイム、パワーがかなりひどい。30分くらいならそれなりに追い込むことができるのだが、1時間を超えるとなんだかよくわからない感じに毎回なってしまう。もしかしたら長いコースになればなるほど集中力がすぐに切れてしまっているのだろうか。

ちなみに高木さんは74分、今城は71分だったらしい。来年はとりあえず75分は切りたいが、追い込んでパワーをきちんと出せるようにしないと、また漠然と微妙なタイムになってしまうような。。。もう少しLT域の持続力も意識して練習して行きたい。

OB高木さん本多さん、下山後色々ありがとうございました、競技班についてお話しをお聞きできてやる気が出ました。(そして身勝手な行動でなかよし現役の皆さんに迷惑をかけてしまい、すみませんでした汗汗)
運営してくださったなかよしの皆さま、ありがとうございました。たぶん来年からはOBとして参加します、よろしくお願いします。


10/10 V坂ソリア SFR
誰とも約束をせずに8時からV坂下で練習しようとしたら寝坊して9;30スタート。2本目の下りでこの頃やけに練習日記で見ないさつきに遭遇したので残りは一緒に。回せなくなると重いギアをふもうとしがちなので、特にカーブの後ケイデンスを落としすぎないようにしてみた。
さつきは普通に強くていい練習になった。その分ラスト一本の垂れ具合が半端なかったが。。。
SFRは姿勢とお尻周りを意識して行った、安定したペダリングができるようになりたい。