UTokyo bicycle racing team

インカレ ポイント 50/120周 DNF
直前期にしっかり練習を積めていて、それなりの手応えもあったのでもっと良い結果を残したかったが本当に色々と甘かった。走り切った13人と比較して、努力量もスキルもセンスも経験値もパワーも精神力も何もかもが劣っていた。
ずっと目標としてきたレースのつもりだったが、一年を通して本当にこのレースを意識したレース選択、練習メニューの作成を行っていただろうか?自己満足に終わってしまうような練習ばかり行い、本当に必要とされる力を付けるためのきつい練習を避けてばかりいたのではないだろうか?
インカレという舞台への考え方そのものも甘かった。一年間この舞台に向けて練習してきた人だけが戦う権利を与えられるのであって、インカレ直前期に練習をしっかり積むなど至極当たり前のことであり、その前の期間にいかに頑張れるかが勝負を分けるという単純なことに結果を突き付けられてようやく気づいて本当に惨めな気持ちになった。
2日後にロードレースが残されているが、上で述べたように戦う権利を与えられたのは一年間このレースに向けて全力で頑張った人だけであり、中途半端な努力しかしてこなかった自分に戦う権利は与えられていない
来年のインカレは勉学等まだ不透明な部分が多く出場するかはまだ分からないが、自転車競技に対する考え方、取り組み方を一から考え直して、またゼロの状態から自分を鍛え直してきたいと思う
応援、サポートしてくださった皆様本当にありがとうございました。期待に応えられず申し訳ありませんでした