UTokyo bicycle racing team

7/15 JICF国際トラック@美鈴湖
個抜き 5'15"051 (49-15)
インカレ団抜き出場をかけてB基準切りを狙ったが、あと0.051秒足りず。多くの方の助けで完璧なお膳立てをしてもらい、自分の調子も問題なかったのに、三度目の挑戦でもまた裏切ってしまった。ここまできて何の差かもわからない差で届かず、正直受け入れられない気持ちはあるが、シングルを出すつもりで走ってほぼ順調なラップだったにもかかわらず、最後にガタ落ちしてこのタイムだったあたり、単純に脚がなかった。
団抜き 4'38"400 (51-14)
4人の中で自分が一番脚はないが、着き切れはしないので無理せず半周引きで3人目を守る役割。結果的には、追い越される時に長く先頭を引いた新谷が抜けて自分が3人目でゴールし、最低限の仕事は果たせた。団抜きに関しては去年からひたすらに脚を引っ張り続けてきて、今回ようやくほんのわずかだがチームに貢献でき、少し救われた。とはいえ、慣れない速度感でライン取りがおぼつかず後ろに迷惑をかけてしまったし、交代もまだまだ下手だし、練習に比べてかなり余裕を残してゴールしてしまったし、そしてそんなのでも東大記録を更新してしまって、このメンバーならもっともっと良い記録を残せる確信があるのに、このまま自分のせいで今年の団抜きを終わらせてしまうのが悔しくて、先に基準を切って待ってくれていた3人に申し訳ない。
役員を務めてくださった三宅監督、OBの方々、応援に来てくださった小藤さん、岩崎さん、サポートしてくださった洋和さん、本当にありがとうございました。
7/16 美鈴湖周辺練 ソリア、メディオ、スプリント
長岡のオムニアムを応援しつつ、合間に岡野とロード練。最近ソリア、メディオが頭打ちな感があるので、白馬までスプリントを集中してやることにする。そして錚々たる顔ぶれの中で最後までしっかりと走りきった長岡は本当に凄い。自分も負けていられないし、個抜きがこういう結果になってしまった以上、気持ちを切り替えてインカレロードでチームに貢献できるよう強くなります。