UTokyo bicycle racing team

こんばんは。スマホフリック入力があまり得意ではありません笑、PC派のチームマネージャー植田です。

ついに全日本選手権が終わり、東京に帰ってまいりました。帯同レポートです!長くなってすみません…

22日 TT監督会議
秋山くんU23 TT出場のため、木曜に現地入り。
ご存知の方も多いかと思いますが、秋山くんは二週間前の個人ロードで落車、手首剥離骨折。それでもどうしても出場は諦めたくないということで、無理やりTTに出場することを決めました。
これは珍しく頑張ったことアピールなのですが笑、手首に負担をかけると炎症が悪化して痛むということで、TT出場のため以外の負荷はできるだけ減らそうと、全日本期間を通して自動車運転も輪行もわたしが全部やりました。運転はさておき輪行はけっこう重く、しかも秋山くんがもってきた輪行袋に肩にかけるタイプの持ち手がついていなかったので、つらいものがありました(お願いだから輪行袋の中身は確認してきて!笑)。今回一番がんばったのはそこだと思います、物理的に強いマネージャーです。笑
試走、ライセンスコントロール、監督会議、買い出しをこなして宿へ。ゼッケンを貼る準備をし、いつも通りマッサージ。わたしはそのあと出場選手紹介ブログを書いて就寝。

23日 TT
会場へ向かい、アップと代輪の準備をして、あとは出走前に待機するのみ。

何度見てもやっぱりかっこいい、DE ROSA FORMULA KING!
出走からゴールまではたった15分ほどですが、出走してからのことは全くわからないのでどきどきしつつ待ちます。TTはレースが始まってしまえば何もサポートできないので(無線を飛ばしたりチームカーを出したりするなら別ですが)、事前準備で貢献したい種目のひとつです。

フィニッシュ。本人曰く、「今までで一番追い込めた」そうです。
順位は18位と、ものすごくよかったというわけではありませんが、来年の全日本への出場資格を得ることができました(秋山くんは「来年出るとしたらエリートになっちゃうんよなあ…」と言っていました笑)。有名どころが名を連ねる中にチームの選手の名前があるというのは、やはりうれしいものです。
MU23が終わり、MEへ。もちろん応援するのは当部OB、西薗選手!言わずと知れた昨年度TTチャンピオンです。

西薗さんがコースを通るたび大歓声でした。今回のお気に入りはこの後ろからの写真。
佐野選手との一騎打ちとなり、手に汗握りましたが西薗さんがタイム差を広げ続け、ついに二連覇、通算三回目の全日本TTタイトルを獲得されました!
このあとご挨拶に伺ったら本当に嬉しそうに笑っていらっしゃって、わたしたちも嬉しくなりました。本当におめでとうございます!

25日 男子U23ロードレース
この日はU23RRの開催日。秋山くんは到底ロードに出られるような故障状態ではないので、東大からの出場者はなし。知っている選手、特に京大の選手と、マネージャーあやのちゃんが補給する瞬間を狙って撮りつつ観戦。女子レース前に離脱してMERRに出場する生駒さんを迎えに駅に行き、買い出しをして、生駒さんを試走に送り、TT機材を東京に配送する手続きをして、ライセンスコントロールと監督会議へ。
ツールド北海道のときや以前2015の全日本のときにも経験していますが、プロチームの監督の方々が並ぶ中に入っていくのはいまだにちょっと勇気が必要です。笑

24日 男子エリートロードレース
ついに最終日、MERR。朝6時に会場入り。選手が生駒さんだけなのでそれほど忙しくはなく、補給用意をして補給ピットへ運び、代輪を準備して、生駒さんがスタートへ向かうのに合わせてわたしたちも移動します。
今回は、補給の合間にパソコンと一眼レフを構えて実況ツイートを行っていました。欠けていた情報も含めてこちらにまとめましたので、ぜひご覧ください。今回は東大選手だけでなく全体の流れをツイートしているので、けっこうちゃんとしたレースレポートになっていると思います。カメラマン・高木さんが撮ってくださった生駒さんのかっこいい写真も見られます…!!

【実況まとめ】2017 第68回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 男子エリートロードレース

2017年6月、青森県階上町のコースで開催された全日本自転車競技選手権。25日に行われたMERRで、東大自転車部競技班が行った実況ツイートをまとめました。
当部からは競技開始4年目の生駒亮汰が出走。大学所属で出場するのは生駒を含めて2名のみ、周りはプロ選手がほとんどという厳しい状況の中、集団から抜け出すなどの健闘を見せました。
応援してくださった皆様、また実況ツイートを楽しみにしてくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!なお、文字数・リアルタイム配信の関係で、敬称を省略させていただいた箇所がございます。また、誤字・脱字が含まれている場合がございます。ご了承くださいませ。

たくさんの方が「見てますよ」「東大自転車部の実況が頼り」と言ってくださって、大変光栄でした。会場にいてもすべての情報が入ってくるわけではなく、なかなか難しいところもありましたが、わたし自身とても楽しみながら実況することができました。ありがとうございました!

こちらの日記ではツイートにのせていない東大の写真を中心に。先ほどのレースレポートと合わせてどうぞ。


さすがに緊張の表情。

階上町長先導のパレードで出走していきます。

一周目完了前、大規模落車の起こる波乱の開幕。みんなとてつもなく必死で前を追います。生駒さんは第二集団、有力選手も多いグルペットで無事復帰。

これは秋山くんが撮ってくれました。こんな感じで補給しつつ、タイム差を見たり逃げている選手を把握したりしながら、選手が通り過ぎたら実況ツイートという感じでした。

前に出る生駒さん!

観戦もサポートもとても気合の入るレースでした。全日本タイトルは、やはり大きいです。ここに参加することができて本当に良かったと思っています。
なかなか日程の都合と研究の進捗等で厳しいところもありましたが、サポートとして指名してくれた選手の二人には感謝しています。ありがとうございました。

そして、今回の大会に際しては、本当にたくさんの方にお世話になりました。
TTのためにDE ROSA FORMULA KINGを準備してくださり、いつも通りMichelinのタイヤをご提供くださった日直商会様。秋山くんが落車し、何としても出場するために急遽シフターを組み替えるという無茶に快く対応してくださったSportBikesHiRoadオーナーの青山様。生駒さんが全日本選手権に出ることを喜んで、バイクを整備してくださった上に新しいホイールを準備してくださったASTUTOオーナーのTim様。そして遠方の大会でどうにもならなかったところに援助の手を差し伸べてくださり、応援のお言葉をかけてくださったたくさんのOBOG会の皆様。もし皆様がいらっしゃらなければ、東大自転車部競技班はこのレースに出場することはできませんでした。このような貴重な機会を得ることができたのは皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

やはり全日本は大きい舞台です。部員のみんなにはここを目指してほしいし、ここで活躍してほしいと思っています。頑張りましょう。わたしも微力ながら結果に貢献できるよう、環境を作っていきます。

どうぞ今後とも、東京大学自転車部競技班をよろしくお願いいたします。