UTokyo bicycle racing team

5/7 岩手日報杯ロード 一般の部10位
登りが短めで、下りも難しくはないのだが道幅が狭いためにスピード感があり、加えてコーナー後の立ち上がりが存在する(5sピークパワーを更新笑)という、まあ木祖村のコース同様?、個人的には苦手な感じのコース。修善寺とは正反対。
登りは木祖村よりもさらに短く、高出力でばんばん登っていく感じ。たしか2周目終了直前の登りでの猿田選手のペースアップについていって更に少し前を引いたら後ろが離れ、逃げが容認される感じになったので、10人くらい?で逃げる。逃げ始めた当初は結構きつかったが、その後余裕がでてきた。東大の選手が後ろにいるだろうから、追いつかれてもいいやという感じで安心感を持って逃げられた。
アップダウン区間でところどころペースアップがあり、最終的には6人になって残り2周くらいを通過するも、その後の登りで吸収される。意外とこの時点で集団の人数は絞られていた。集団から千切れる気はしなかったが、想像以上に足がなくなっていた。最終周の平坦区間でうまく前に出ることができず(何としてでも自分が、という気合が足りなかったかな…)、最後の登りでも力が出ずにスプリントには参加できない10位フィニッシュ。
練習が全然積めてない状況の中では良く走れた方かもしれないが、最終局面で長岡のアシストが全くできなかったのはだめだし、個人的にも入賞はしたいところだった…。おそらく個人ロードではもっとペースが速くなると思うので、最低完走、まあできれば少人数になった先頭集団とかでゴールできれば最高だけど、という感じを目標に練習を積んでいきたいと思います。
時間はもうないのだけれど、修善寺ロードの方が得意なコースなので、まずはこちらで上位に入りたいなあと。ただ現状弱すぎて…。去年のインカレでぎりぎり完走だったのにその時よりたぶん弱いという…。頑張りたいところですが、疲れのせいかどうも体調が良くないです。しっかりやっていきたいと思います。
サポートにきてくれた植田ありがとうございました。