UTokyo bicycle racing team

4/9 チャレンジロード A-U DNF
最初の下りでビビってポジションを下げまくっていると、気付いたら中切れが起きていて先頭集団とさようなら。出場選手の足の差が大きいのだから、この展開は読めていたはずである。西チャレで落車してビビりきっており、さらに普段から下りが下手なのだから、試走をしてある程度下りのスピードに体を慣らしておくべきだった。修善寺は何回も走っているからとか、雨だからとか言っている場合ではなかった。何回下りで失敗するのか。いい加減どうしようもなく下りが下手なのをちゃんと認識して、できうる対策を全て講じるようにしなければいけない。
先頭集団からちぎれてからも、まだ先頭集団は見えていたので必死で踏む。見たところ先頭集団で30人いるかは微妙なところだったので、まだ全日本資格は可能性があると信じる。
しかし5週目の1号橋手前の下りで単独落車。DNF。
こんなに悔しいのは久々である。走っている感触もいつもよりやや余裕があり、いつものように背筋が痛くなって死にそうということもなかったし、落車の直前まで引っ付いてた法政の人はおそらく集団に追いついてるしで、落車さえなければ、、、という感じである。だが、タラレバを言っても仕方ない。終わった直後はもう修善寺走りたくないぐらいの感じで、修善寺オープンにエントリーするかも悩んだが、学連で修善寺を諦めるのはロードレースを諦めるのに近いものがあるので、そんなことはできない。修善寺オープンはエントリーする。修善寺10周以上走れないの呪いを何とか払拭したい。

2日間に渡って役員をしてくださり、落車した後色々と助けてくださった植田さん、ありがとうございました。役員をしてくださり、アドバイスもしてくださった三宅監督、ありがとうございました。