UTokyo bicycle racing team

TTT 12位
当日の調子は良く、あとは朝練でやってきたことをやるだけという感じ。
1往復目は楽ではないけど、ローテを守る分には特に苦労もないといった感じで「結構余裕じゃん」とか思ってた。2往復目に入って10分くらいでややきつくなってくる。そのタイミングに、一つ後ろ発走の日大と抜きつ抜かれつの展開となりペースが乱れて一気に脚が削られきつくなる。前の秋山さんに幾度となくはすり落車しかける。ラストの折り返し「あと4分の1ならなんとかいけそう」 ここで貫名さんがいなくなり三人ローテに。この辺りで攣る前兆が見え始め、自分がここで攣ったら終わりだというプレッシャーからひよってローテに参加するのをためらう。踏める力は残ってるのに攣ってしまいそうで踏むに踏めないというのがもどかしいが我慢。三周に一回ローテに加わる程度しかできない。そこからはそんな状態が続きそのままゴール。
結果を聞いてがっかり。ただうまくいった前半と同タイムで後半いったとしても10位にギリ届くか届かないかとかのタイムだったことを考えると、出走前にある程度の勝負は決まっていたのかもしれない。来年以降は玉砕覚悟でもう少し先頭出力を上げる必要があるのだろう。
12位という順位はもちろん納得いかないが、今年は教訓の年として来年以降の修正につなげていきたい。
サポートしていただいた皆さん本当にありがとうございました。結果で応えられなくてすみません。