UTokyo bicycle racing team

修善寺オープン DNF
1週間前の練習でも調子が良く、割と楽しみだった試合。とりあえず自分が一番納得いってないですが仕方ないですね。
20周の試合でとりあえず最初の鬼ペースに着いていけるかがまず課題。それを乗り越えればメディオ強度に落ちるので、勝負のペースアップまでは必ずメインで過ごせる。そういう読みでスタート。
最初はやはり速いなとは思ったものの、そんなにしんどくなくて嬉しくなる。補給の貫名達に手を振れるレベルで余裕はあった。でも4周目あたりですごく余裕があるのにふくらはぎがぴくぴく。仕方ないのでダンシングを封印して必死にボトルを飲んで周回をこなしたけど、攣ってそれを無理やり踏んでを3回ほどこなしたら思い切り攣って死亡。監督から「そこで千切れちゃもったいないよ」と言われたけど自分も余裕があるのに本当に納得いかなかった。
自分のコンディションが悪かったのかなとしか思えなくて、どうも小学生のような言い訳しかできない。確かに出走前にいっぱい水分を出した割には明らかに摂取量は足りなかったように思う。最近は足を攣りやすいみたいなこともなかったし。これが実力と言うにはあまりにも納得できない。
1つ慰め事項は前半のペースは自分にとって心肺的にはそれなりに余裕があるペースだったこと。たぶんこのコースは嫌いじゃない。
自分が練習レベルのパフォーマンスを出せないことに関しては、試合に出られるだけ出れば変わってくるのかもしれない。もっと試合出て自分の癖をつかまないといけない。
たくおがしっかり走っていたことにやや嫉妬を感じたり、いつも期待に応えられない自分に失望したり、もう何から何まで悲しく見えてしまったけど、練習して試合に出る以外のことはできないので前を向いていきたい。
水口さんわざわざ来てくださってありがとうございました。応援だけでなくもろもろ手伝っていただき助かりました。貫名サポートありがとう。監督もありがとうございました。植田は最近普通のサポートではないことばっかりやってもらってる気がする。頭が上がりません。いつかというか絶対に今シーズン恩は返します。