UTokyo bicycle racing team

TRS@ベロ
個抜き 5:43
47-14。バックのフライングでスタートがやり直しになり、ゆっくり戻ろうとしたらいきなり滑って恥をかく。5:35切りを目標にし、出だしはうまくペースを作れたが、それを維持する実力がなかった。背筋の弱さからくる貧相なスタも反省点。あまりに不甲斐なく、現実を突きつけられた。そして走り終わってまた滑る。役員の方々にはご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
ポイントレース 5/8位(1pt)
49-14。メンツ的に自分には厳しいと感じたので、どっかしらでポイントをとって完走することを目標に。始まってわりとすぐにアタックに乗り遅れた後ろ4人で回す感じに。自分含め3人は余裕があるものの、意思疎通が図れず各自散発的にペースを上げるにとどまり、前の3人にラップされてしまう。ロードだったら戦闘放棄に等しい行為で、これは要反省。幸い集団だったので降ろされずに済み、ラップ組の後ろについて集団再形成。そのまま最後のポイント周回に向かい、残り3周で1人逃げを狙おうと思ったら法政のアタック。一発のレベルがまるで違い、結局ラップ組3人がまた先行する中、一人でもがいておまけの4位ポイントを拾って終了。結果は情けないが、経験を積めた点はよかった。
全部弱いのでベースアップが前提にはなるが、やっぱり一発の弱さは話にならないので、もがきやウエイトを続けつつ、その量と強度を上げていくしかない。バンク練もしたい。
監督、的確なアドバイスありがとうございました。すぐ後ろにつくべきトラックでは無駄に横を並走するのに何でロードでそれをやらないんだという指摘は耳が痛かったです。和泉さん、未明から夜まで長時間の運転とサポートありがとうございました。今回は和泉さんのおかげで出場できました。そして能活は一年昇格第一号おめでとう。少しでも追いつけるように頑張ります。