UTokyo bicycle racing team

土曜 甲武→スプリント→裏大垂水
甲武1本目は足が回らずかなり早い段階で千切れる。2本目は時差発走の平山に負けるわけにはいかないと思って何とか捲る。平山強し。スプリントはすべて10秒位しかもがけず。ギアが重すぎたのか。けどあれ以上軽くするとついていけないし…。裏大垂水はほとんど長岡に牽いてもらうが生駒さんに抜かれた後のペースアップに耐えられず千切れる。あと少しだったから頑張るべきだった。
日曜 恩方8周
昨日のダメージが心配されたが恩方までの移動では思いの外足が回って一安心。1周目は生駒さんが牽いてかなり辛いペースだったが1周目から千切れたくないと思って何とかついていく。しかしこの時点で足が相当削られる。2〜3周目は少しペースを落としてもらったが、それでもついていくので精一杯。4周目は上級生の方に付き位置で入る。頂上までは何とかついていけたものの下りで踏めずに遅れる。この辺りから空腹感があり、下り終わってペースが緩んでいる間に補給しようと思ったがスタート地点辺りでやっと合流。合流直後にペースが上がって一瞬でさようなら。追い付こうと少しもがいたら足が死ぬのと同時に心が折れて1人でひたすらグダグダ登ってしまった。少しでもついていきたかった。補給取った後1年の方に戻るが平山が死んでたのでこういっちゃんと2人でローテ。地味に嫌なペースだったが1年の死に具合的にもしかしたらこの1周で帰らせてもらえるんじゃないかと淡い期待を抱いて登りきる。しかしそんなご都合主義的展開がおきるわけもなくコンビニに戻って改めて現実を突き付けられる。レスト長めにとって残り2周。7周目はこういっちゃんに激坂でかなり粘られたが辛勝。下り直後に右足がつったので8周目は付き位置で。しかし大分直っていたので少しでも牽けばよかったと反省。恩方の坂はインナーローでグイグイ踏むしかなくて好きじゃない。けどロータリーから激坂入る前の区間が一番辛くて激坂入ると若干楽になるのは何でだろう。