UTokyo bicycle racing team

土:流し
日:クラブ対抗ロードレース クラスA(10周半) 5位
強そうなメンツが揃っていたので基本集団待機、集団がグルペット化しかねないやばそうな逃げには乗るという方針でスタート。チームで出てるラバネロと東洋には一応気をはらっておく。
最初から結構きついが人が減らないのでやばいかもなーと思いつつ、割と前の方で展開しながら集団についていくうちに、たぶん3周くらいで気づけば6人に。よっしゃ賞金確定。さらに、きつそうな感じだった東洋丸選手も気づけばいなくなっている。これで、ジャパンカップオープンと沖縄の両方で勝利経験のある選手2人と、先週のジャパンカップオープンで3位に入った元個人ロードチャンプと、今年のジュニアの世界戦代表と、僕(笑)の5人に。
他の4人はまだ余裕がありそうでこりゃまずい。時々西谷選手やラバネロの選手がアタックをかけ、上がる集団にひいひいついていく。残り5周を通過。1号橋からの登りでアタックがかかる。やばいこれは離れた。けど勢い的に登り切るまでには追いつけそう。しかし、ここで攣りかけていた右足ふくらはぎがピキッといってしまい、ペダルを踏む向きに足をおくことさえできなくなって後退。同じタイミングで遅れていた辻本選手にも抜かされる。秀峰亭の登りに入ってからは攣った足は治り、その後は一人で走って完走、5位。
完走5人の凶悪レース。最近パワーメーターの信憑性が低いので怪しいが、千切れるまでの54分の平均パワーはまさかのスバルラインの時と同じ、NPは5倍。足が攣ってちぎれてしまったために結構悔しかったけれど、上出来だったと思う。これをまたモチベに、頑張っていきたい。
谷さん運転ありがとうございました。またレース出ましょう!