UTokyo bicycle racing team

オムニアム クラス2 14位
クラッチ 13位/25 (52-15)
少し前の仕掛けについていってみたりするもあまり動かず。ほとんど逃げができないままに残り2周に。この時点での位置取りが悪く、残り1周で中切れができ、後方集団の先頭だけとってゴール。残り集会が少なくなってからは位置取りにもっと気を払わなければならなかった。まずいと気づいてからはペースが上がり、その中で位置を上げるだけの足もなく、どうしようもなくなってしまった。大いに反省。全力を出さなかったレースというのが初めてで萎えたが、普通はそんなもので、クリテとかで最後のスプリント前に足をほぼ使ってしまっているいつもの方がおかしいのかもしれない。
4kmIP 5’22.42 12位/22 (50-15)
目標の20秒切りには届かなかったが、ぺーシングはうまく行ったし、去年からの進歩を感じられたので良かった。スタがあまりにも失敗したのと、DHバーに持ち替えた時にふらついてスポンジを踏んでしまったのがもったいなかった。
エリミネーション 17位/24 (52-15)
最初の時点で後ろの方になってしまうも、とりあえずは切られそうな位置。ふと気づくとあ、やばいと思ってもがくも間に合わなかったようで切られてしまった。間に合ったと思ったんだけどな…余裕だったのに切られたのでかなり萎えた。
セントラ 1’16.30 18位/20 (50-15)
大体予想通りのタイムだが、昨年からの進歩を感じられてよかった。なんとか最下位を避けることができた。
ハロン 13.03 19位/21 (50-15)
コース取りがあまりうまくいかなかった。コーナーでは赤線上を走る感じになってしまった。去年から0.05秒しか縮めることができなかった。実質上の最下位だがこれはまあ仕方ない。
ポイントレース 3pts 12位/23 (52-15)
2回目のポイントで取れる位置にいたので2ptsとり、他はあまり狙えないような位置で序盤を過ごす。反応できない位置で逃げが決まってしまう。ブリッジする選手もいたがいずれ追いつくだろうという考えのもと集団にいるが、集団のペースが全く上がらず逃げとの差が広まるばかり。少人数で追いたいとか思い変にペースを上げたりするが無駄に足を消耗しただけだった。やるなら集団を分裂させるくらいにしないと意味なかっただろう。もうあの状況となってはLAPされるのを待つよりなく、誰かが動いたらそれについていくくらいの方針にすべきだっただろう。
LAPされた後のすぐのポイント周回では狙える位置にいたのにも関わらずLAPされたのに気付かず反応が遅れて反省。次のポイントで1pt獲得。そのまま一人で逃げてみるが次のポイント周回時に追いつかれ、後は集団内で過ごしてゴール。
一人で逃げたのも無駄に足を消耗しただけだったが、どうも自分は足を消耗することに満足してしまうたちらしい。集団についていくだけなら結構余裕なレースというのはほぼ初めてであったが、余った足を使って賢くポイントを積み重ねるというごく当たり前の行動を念頭におくべきであった。そのあたりの反省を生かして、クリテシーズンは順位を狙ってやっていきたい。

ギアは計測系は丁度いいか重いくらい。ゲーム系はそこまでペースが上がらなかったこともあって回りきることはなかった。