UTokyo bicycle racing team

土曜日 富士スバルライン
去年はハンガーノック気味でまともに走れなかったので、とにかくハンガーノックと寒さ対策は入念にやった。行きの自走は浦さん、林さん、大内と仲良くLSDペース。登りは抑えていたので問題なかったが、浦さんの下りが速すぎて下りの方がきつかった。きつくはないペースだったがさすがに富士北麓公園につくまでの獲得標高が1500mとかなので、かなり足にきていた。
スバルラインの目標は1時間15分。序盤多少突っ込み気味で入ってから後半耐えるペース配分と、なるべく傾斜が緩いところで上げて、急なところでダンシングを使ってペースを落とさないように休むことを意識した。序盤は30分ピークパワーペースで行って、そこからは単調減少しながらも30秒後スタートの貫名に食らいついて1時間14分22秒。ペース配分もうまくいったし、自走+練輪を考慮したらこんなものかなと。生駒さんと高木さんには、自分が一年生を抜くときと同じくらいの相対速度で抜かれたので、正直自走してなくても2分くらいしか縮められなかったと思う。
なんだかんだで180キロ近く走ったし、信号の多い都心を抜ける距離が短かったので、いつもより充実したロング練だった。
OBの方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
日曜日 バンク練
周回練->スタ400->周回練->ハロン->東大スクラッチ
まず、宿から境川まで一年生を引き連れて自走。坂は抑え気味だったが、戸木田が普通についてこれていて少しビックリ。
バンク練自体は二週間後のオムニアムを意識して、DHバーと丸ハン両方で練習。やっぱり丸ハンの方がいい。全体的にタイムとかはそれほど変わっていなかったような気がしたが、前日180キロ走ってたら仕方ない気もする。
〆は東大スクラッチ。もう足が始まる前からガクガクしていたが、始まったら思ったより動いて、アタックしたり逃げたりアタックつぶしたり。結局残り2.5キロくらいのところで、一人で逃げたときに集団のお見合いを狙って逃げ切るつもりで頑張ったが、残り3周で一瞬で詰められ、試合終了。独走力が欲しいです。結果的に長岡と平山よりも順位が下になってしまった訳で、このような戦い方はオムニアムだと致命傷になるので、二週間後はその辺も考えながら動きたい。
生駒さん、運転ありがとうございました。