UTokyo bicycle racing team

6/1〜6:股休めでサドルにまたがれず

6/7:ITT
感覚に頼って適当に抑えて行って最後メディオする予定で。LT弱いのは確かだけどなんか遅いなあと言ったところ、数値的にも体感的にも伸びてるのに秋以下。姿勢維持が辛くならない範囲で横から見てできるだけ空気抵抗が少なそうならポジションはそれでいいだろうと思っていたが、やっぱり少し攻めすぎなんだろうか。色々試してみようと思う。よくよく見たら背面〜頭が描くアーチは綺麗だけどあごは上体の前面投影面からはみ出てたりもするし。
暑い中立哨や応援ありがとうございました。特に植田のお父様には大変お世話になりました。ありがとうございます。

6/11:名栗周回
メディオ以上ソリア未満がやっぱり弱い。はじめ心肺にかなりきたから乗れてないせいも少しあんのかと思ったけど二本目はただただ駄目だった。2分と10分の呪縛から解放されよう。もがくのはケイデンス下げすぎないことを意識するようにしてからは良い感じ。フリーボディにスプロケめり込ませたるとか思ってやってる。
TTTのおかげで車間に割く意識の割合が相当減っていて、面子が慣れててストレス無いのもあるけどほとんど無意識にできた。反復能力と5分前後の弱さが課題だなあと思った日でした。

6/14:個人ロード
何にもできなかった。もともと無い脚を出し切れもせずかつ無駄に遣いまくった。ポジションは日和って下げてしまった訳ではなく、下りの後ただ抜かれていった。上げるための脚は一周終了時点でもう無かった。
監督のおっしゃるとおりもっともっと前に行くこと。それこそ10番手以上に。ペース的にも挙動的にも少しでも落ち着きのある場所に。自分の場合、多分それが人よりも大事だと思う。色々分かったけど今回のレースに関してここに書けることはこれぐらい。
みなさんサポート本当にありがとうございました。OBの方々、いつも応援や役員ありがとうございます。監督運転等ありがとうございました。特に僕は前日長々と補給練習に付き合ってもらったりしたのに何も生かせずごめんなさい。インカレまでにどうにかします。

6/16:小澤峠〜山伏峠〜刈場坂峠〜東峠
分かってたけど申し訳なくなるぐらい弱かった。みなさんありがとうございました。


今日:白石と近くの2分坂と物見山でメディオソリアミドルパワー
メディオとソリアはぽんこつ。今はソリソリすべき時な気がする。30秒は我ながらさっさとA基準とれよって値である。上り坂ミドルパワーかなり追い込めてしまってコンビニで脚と尻の痛みに悶絶した。メディオとソリアでちゃんと脚削れてなかったのか。
今朝エアツーバスしててふとあれ、ドラムのペダルワークをそのまま持ってくればいいんじゃね、と今更思った。なるべく自然に脱力しつつ腸腰筋で持ち上げて、踏むと言うよりそのまま落とす時にどれぐらい体重を乗せるかでパワーを調節する感じ。ドラムは足首使うからちょっと違うんだけど。
最近ペダリング悩んでる平地でその感覚でやってみたら良い感じで、無意識に出来るようになったらいいかもしれないと思ったのでまず常に意識してできるようにとりあえずステムにメモしてみた。無根拠に良い気がする、ってだけだしうまくいくかは知らない。でも実際ドラムの方が反復速度が圧倒的に早いから脱力もシビアだったりする…なんてフットワークはもともと下手くそだから偉そうに言えることじゃないんですが

ローラーもやってるんだけどなんか最近複数人実走ばっかだったせいかローラーまじで追い込めなくてだめ。

目下改善できたらいいなーと思ってるのは前傾きつい時の出力低下の軽減とメディオ域の反復能力。前者は先述のペダリングに加えてストレッチでもやってみるか。後者はピークパワー厨やめよう。念頭に置くのはJCRC群馬